編集済
王権は神授だという建前の国家だと、どんなに悪逆非道な行いをしても王は死ぬまで王であり神の代行者だと傷付ける事が許されなかったりしましたが。退位させようと諫言したり暗殺しようとしたりすると本人だけでなく、親族までも連座制が適用されたりと理不尽でしたが。 その辺りを踏まえて見てしまうとキャンポム氏の行動は特別な事に見えないとしても、かなりの覚悟が必要だったのだろうなと。 日本人からは大した事はないように見えたとしても。この辺の機微は現代日本人にはすっかり理解しにくくなってしまいましたが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
国の年齢と体制の確立された時期が大きく関わって来ますが、王権主義国家だと仮に皇帝が倒されても、どこかから違う皇帝が擁立されて王朝は変わるものの政治体制が変わらないのは、皇帝に近い皇族や貴族が国家の中枢を支えていて、政治体制がぶっ壊れるまで行かないからだと学生時代に何かの講義で習った記憶があります!
戦記物の物語とかではその辺を深く掘り下げてあって、王朝の歴史なんかの設定だけでワクワクできるタイプです、私笑 ただし、あまり深く突っ込むと浅い知識なのがバレるので、コメディの範囲で頑張るのがうちのやり方!!
次回もどうぞお楽しみくださいませ!!
ずっとモニョの擬音が気になって夜と昼しか寝れない…
モニョってどんな顔なんだ…?
( ・~・`) モニョって打ったらこれが出た…。
作者からの返信
朝しか起きておられねぇ!!
モニョっとするは読者様の想像力に全て委ねる最強の表現!!
無数ある正解からお好きなものを持って行ってね! というバイキング形式でご提供しております!
個人的な見解を1つ挙げますと、雨が上がった後にトラックが舗装されてない下が泥の道路脇に路駐してた痕跡で、タイヤがあった場所がこんもりとなってて、そこをうっかり踏んだ時に「モニョ」っとする、そんな言い表せない憤懣やるかたない感情!!
次回もどうぞお楽しみくださいませ!!