応援コメント

鶺鴒 Ⅳ」への応援コメント

  • あー!このざまあシーン、ほんっとうううううに好きです!!

    いや残酷ではありますけれど、大公妃に楯突くならこのくらいは覚悟しとかないとですよ……どうして見過ごされると思ったのか。

    殺されてもいいとまで、ロスティヴォロドは思っていたのですね……!
    これはもう愛だと思うんですよ!!

    作者からの返信

    イェーイ(∩´∀`)∩ ここは私も気に入っているところなので、お褒めの言葉を頂けて嬉しいです!!!

    そうなんですよトキさんのおっしゃる通りなんですよ~。「シグディース」はもう美貌以外の何も持っていない無力な存在だけれど、「大公妃」は国で二番目ぐらいに偉い存在じゃないですか。そんな存在に、幾らでも取り換えが利く存在である奴隷が、しかも美貌でさえ「シグディース」に敵わない存在が喧嘩を売ったら……ロスティヴォロドの気質を鑑みても、遅かれ早かれこうなるしかなかったのです。

    シグディースに殺されてもいいから笑顔が見たい、と願ったロスティヴォロド。この時芽生えた感情は、私も愛だと思っています。ですが、二人の過去と、リューリヤの存在ゆえに、シグディースに伝わらなかったのが悲しいですよね(T_T) 

  • しかしロスティヴォロドを手にかけるのはシグディースではないという悲劇……

    作者からの返信

    うっふっふ(´∀`*) そうなんですよしゃしゃさん💕 シグディースが愛と復讐の間で揺れ動いて、結局どちらともをロスティヴォロドと共に失ったように、ロスティヴォロドの望みもまた叶わないのです。ましてシグディースはそのうちリューリヤのことを知って、ロスティヴォロドは自分をリューリヤの代わりに娶ったのだと思いこみ、当てつけとして笑顔を封印しますから。約束の刃は、この二人がすれ違い続けるお話なのです(^o^)ノ