血を血で洗う戦国時代! 報復に次ぐ報復! いいですね! 終わりがまったく見えない! シグディースもロスティヴォロドもこの悲劇を終わらせてやる系正義のヒーロー・ヒロインではない!
作者からの返信
いやあ~、この話のテーマの一つは「復讐」ですからね(*´▽`*) この話に出て来る復讐はシグディースの復讐だけではないのです。もっと派手に、徹底的にやった女がいたのですよ!!! ところで、ロスティヴォロドのこの祖母を称賛していたシグディースの父の倫理観も、なんだかちょっとヤバげな感じがしませんか? 乱世の蛮族だからと言えばそれまでですが……。
「正義」では全くないシグディースとロスティヴォロド。まさしくその通りで、それを狙ってもいたので、とても嬉しいお言葉です。この二人は自由人なので、自分が望むままに(周囲を振り回して)生きております。なお、私がたまーに自作で行っている「限界に挑戦する」試みの一つでもあります。今回のテーマは「ヒーローの蛮行はどの程度までならOKなのか」です。←ほんと何やってんでしょうね……。ですが私は限界を攻めていきたいのです(`・∀・´)
ソーディヤ、かっこいい!
そりゃ伝説にもなりますよ♡
彼女のいた座に、今シグディースがいるって何だか不思議な感じがしますね。
シグディース、無知を恥じることも多いけれど確実に強く賢くなってきてますよ!
いずれはソーディヤみたいに……なれるといいんだけどなぁ(´・ω・`)
作者からの返信
ロスティヴォロドの祖母はこんな感じで熱く激しい女だったのです❤ ロスティヴォロドも、この祖母のことは尊敬していました。それぐらい凄い婆さんだったのです。
シグディースはソーディヤに、見た目なら圧勝しているのですが、それ以外となると……うふふふふふ☆ という感じです。でもまあ、今から頑張れば、伝説の女と肩を並べられる存在になれるかもしれません。ただ、シグディースが頑張らなければならないと認識しているものといえば、「復讐」なわけでして……。つまりシグディースがやる気を出すほど、ロスティヴォロドの命が危険になってしまうのです。ヒーローとヒロインの関係がそれでいいんでしょうかね!? 私が書いた話だからいいか!!