永久に響く音への応援コメント
はじめまして。この度は自主企画に参加していただき、ありがとうございました。
自分自身は音楽は好きですが、どうしようもなく不器用で、
ギターをやろうかなと思ったこともありましたが、コードが出来ず、
早々に挫折しました。(リンゴもまともに剥けないくらいの不器用さです)
何だか主人公に共感出来ましたね。たとえ動機は不純でも、
前向きになってくれてよかったと。
フォローさせていただきました。自主企画が落ち着いたら、また他の作品も拝見させていただきます。
作者からの返信
榊琉那さま
こちらこそ、企画に参加させていただきありがとうございました。
ギター、難しいですよね。私もコードを押さえられるようになるまでかなり苦労しました^^;
始める動機は不純でも、好きになった気持ちは本物。主人公には取り戻した気持ちを忘れず、少しずつでもギターと向き合い続けてほしいですね。
フォローまでしてくださって光栄です。色々なジャンルや作風の話を置いていますので、ぜひ気になるものから見ていただけると幸いです。
永久に響く音への応援コメント
仕事が忙しくなると中々、趣味に時間が取れないなーと改めて実感したお話でした(๑•ㅂ•)و✧
前向きな終わり方が好きです!
今回は【お手軽版】レビュー練習企画<第3弾>【レビュー初心者・読専様歓迎!】に参加したのですが、以前にもファンアートを贈っていたので今回はクリスマスプレゼントとして( *・ㅅ・)*_ _))近況ノートに紹介がてら贈ってみました。
https://kakuyomu.jp/users/honran05/news/16817330668157079428
作者からの返信
あさぎ かな@電子書籍化さま
感想、レビュー、ファンアートとたくさんありがとうございます! まさかファンアートまでいただけると思わなかったので感激です!
社会人になると思うように時間が取れず、大好きだっはずのことすら出来なくなる。誰しも経験がありますよね。それでも諦めずに、少しでも続けてほしいなーと願って書いた作品でした。前向きになっていただけて嬉しいです!
永久に響く音への応援コメント
とても静かなお話で読んでいて落ち着きます。
奥野君が秋葉先輩から褒められたことがきっかけでギターが好きになる場面は、多くの人が共感できる部分だと思いました。
奥野君は、不純な動機から始まった恋が終わって、不純な動機から始めた音楽だけが残り、その音楽からも一旦離れてしまったわけですが、
「身につこうが身につくまいが、そんなこと“どっちでもいい”し、一旦やめたとしても“また始めてもいい”。」
私はそんな感想を持ちました。
奥野君がドラクエ並みに“喋らない”ところも、私は好きです^_^
作者からの返信
アマノヤワラさま
お読みいただいた上、感想までお書きくださりありがとうございます!
好きな人に褒められると、もっと褒めてほしくて頑張ろうと思えますよね。そうやって頑張っているうちに、だんだんやっていること自体が好きになって、好きな人がいなくなっても頑張り続けられる。それもまた青春の思い出だと思います。
一度離れると再開するハードルは高くなってしまいますが、本当は違うんですよね。いくつになっても再開していいし、始めればすぐに当時と同じ喜びが蘇ってくる。大事なのは、自分の『やりたい』という気持ちに正直になることなのかなと思います。
主人公が全く喋らないタイプの一人称小説でした。確かにRPGの主人公っぽいですね笑
永久に響く音への応援コメント
楽しく拝読させていただきました。
とても面白かったです。
私は大人になってから楽器始めたので、学生の時からやってたらなぁと思ったものですが、学生がらやってると練習時間が取れないことが悩みになるのですね。
楽器を手放さなくて良かった。とても読後感も良くて、楽器触りたくなりました。
作者からの返信
お読みいただき、感想まで書いてくださりありがとうございます!
そうなんです。学生時代は無尽蔵にあった練習時間が社会人になるとなくなるのです。弾きたいけど時間がない、上手くなれない……というのは社会人特有のジレンマですね。
私も学生時代のことを思い出しながら楽しんで書けました。楽器を弾ける喜びを再認識してもらえたようで嬉しいです。
楽器も弾いてもらえるのを待っていると思いますので、ぜひ触ってあげてください!
永久に響く音への応援コメント
「大学生が主人公の現代ドラマ」に参加くださり、ありがとうございます。
私の妹がギターを趣味にしているのですが、初心者からアルペジオ弾くのにも2年くらいかかっていたのを思い出します。
とは言っても私はギター弾けないのですが。
ひとつの事を極めるっていいですよね!趣味が何でも中途半端な私にとっては尊敬そのものです!この主人公のように、社会人になっても好きを諦めない自分でありたいと思いました^^
作者からの返信
こちらこそ、お読みくださり誠にありがとうございます。
厳密には大学生が主人公ではないのでどうかな、と迷ったのですが、企画の主旨には合うと思って参加させていただきました。
アルペジオは私も難しかったです。弾けるようになるとこれぞギター、って感じで楽しいのですが。
一つのことを極めるのもいいですが、色んなことに興味を持って挑戦するのも素晴らしいと思います。
やりたいことや好きなことを諦めない気持ち、いくつになっても大事にしたいですね!
永久に響く音への応援コメント
企画よりまいりました。
クラシックギターの音、柔らかくて暖かくて優しくて、私も大好きです。専ら聴く専門ですが。
社会人になって生活が変わり何かを諦める、みんな覚えがあるのではないでしょうか。引っ越しを機に楽器に向き合う前向きな姿に勇気づけられました。
心が温かくなる物語をありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ、企画の開催及びコメントをありがとうございました。
私は学生時代にクラシックギターをやっていて、あの柔らかい音色にすっかり魅入られていました。
社会人になると時間も体力もなくなるのは事実。それでも、仕事を理由に大切な何かを諦めてほしくない。そんな願いを込めて本作を書いたため、前向きになっていただけたのであれば何よりです。
社会人を題材にした短編は他にもコレクション内にありますので、お時間があればお読みいただけると嬉しいです。
企画内で挙げられた項目は当てはまるものが多く、青羽様とは感性が近い気がします。
私も青羽様の作品を読ませていただきますね。
永久に響く音への応援コメント
仕事以外で打ちこめることや居場所を持つのって大事ですよね。私も弦楽器をやっていましたが、社会人になると弾ける時間も場所もなくなり、継続しないと指先が柔らかくなってしまうんですよね…。
でも、いっとき本気で取り組んだものは技術や感覚はすぐ取り戻せるし、この主人公にもこの先、生活の彩りとなるといいですね。
素敵な作品ありがとうございます。
作者からの返信
お読みいただき誠にありがとうございます。
学生時代には毎日のように出来ていたことが、社会人になると色々な制約があって出来なくなる。楽器に限らず、社会人になる中で何かを諦めた人は多いと思います。
私も数か月ぶりにギターを弾くと、意外と弾けることに驚くことがあります。積み上げてきたものが失われていなかったことに嬉しくなりますね。
自分にとって大切なものに気づけた分、主人公の人生はこれまでやりも豊かなものになっていくと思います。
永久に響く音への応援コメント
こんばんは
私も学生時代、ギターに憧れて何度か挑戦しましたが、結局上手くいかないまま終わってしまいました。
社会人になると思った以上に自分の時間が持てないものですよね。
この物語は学生時代の自分の日常を思い出させてくれるものでした。
私も今まで忙しさにかまけて放置していたやりたかった事を明日から少しずつでも始めてみようと思います (笑)
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
こんにちは、お読みいただきありがとうございます。
大学生パートは半分くらい実体験に基づいており、私も書きながら懐かしい気持ちになっていました。
少しずつでもいいから始めてみると、いつの間にか習慣になって続けていけるかもしれないですしね。
ぜひ始めてみてください!
永久に響く音への応援コメント
通して作品を拝見させていただきました。
読んでいて、自分にも思い当たることが結構あったりして、ちょっと身につまされた思いです(笑)
この作品の主人公は学生時代に打ち込んだギターを、社会人になって練習時間が取れなくなったことを言い訳に次第に離れていき、一時はギターを手放すことまで考えたようですが、その手前で立ち止まり、再びトライしようとする所は見習いたいですね。仕事始めると、それを言い訳にするようになってしまうんですよね……。
自分は昔、小説を書くのが好きだったんですが、今はカクヨムで下手くそながら再び書いています(汗)。でも、下手くそでもそれを理由に諦めたりせず、向き合いながら続けて行ければと思っています。
素敵なお話、ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作は半分くらい実話です。私も学生時代にクラシックギターをやっていて、社会人になっても続けるぞ!と当時は息巻いていました。ですがだんだん弾かなくなって…、主人公と同じですね。
下手な自分と向き合うのは勇気がいることですが、いつまでも言い訳を続けていたら一生弾けない。そんな思いで本作を書きました。楽器と執筆、どちらも時間がかかるので両立は大変ですが、細々とでも続けていきたいなと考えています。
前向きになっていただけたのあれば執筆した甲斐がありました。
お読みいただき誠にありがとうございました。
永久に響く音への応援コメント
痺れたようにじーんとくる、切なくも勇気をもらえる、そんなお話をありがとうございました。
自分のやりたい好きなことを生活のために諦める、見ないようにしてきた……というのは楽器に限らず、誰にでもある経験なのだと思います。
私もクラシックギターなど嗜んでいるせいか、シンパシーを抱いてしまいました。
とても素晴らしいお話でした。ありがとうございました。
作者からの返信
式見 汀花さま
はじめまして。お読みくださり誠にありがとうございます!
式見さんもクラシックギターを嗜まれるということで、同じ立場の方に読んでいただけて大変光栄です。
私も大学時代にクラシックギターを弾いていまして、当時は社会人になっても続けるぞ! と意気込んでいたのですが、年月が経つにつれて弾く頻度が減っていきました。社会人になるとどうしても仕事が最優先になるので、好きなことを続けるのは本当に難しいですよね…。
だけど自分の気持ちに嘘はつけないもの。大好きだった頃の気持ちを失わないよう、少しでもいいから生活の中に取り入れ続けていきたいですね。
こちらこそ、励みになるご感想をありがとうございました!