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2022年7月11日 21:23
興味深く拝見しております。短編のほうが雑誌などを経由することが多いので、原稿料と印税を両方もらえる割合が高い。とは雑誌での掲載料をいただけて、その後本になるとそこでも印税をもらえる、ということでしょうか。短編の方が得意なんですが、短編はどうしてもお金で考えるとぼちぼちなんでしょうね。
作者からの返信
>> 雑誌での掲載料をいただけて、その後本になるとそこでも印税をもらえるそういうことです。またSF短編業界でよくあるのが、雑誌や書籍に載った短編が「今年のベストSF10編」みたいなアンソロジー本に収録され、掲載料が別途もらえるケースです。
2022年7月10日 21:53 編集済
興味深く拝読しています。「7〜35万」って随分幅がありますね(出版社や掲載誌によっても違うのでしょうが)。追記ご回答どうもありがとうございました。確かに文中にも字数で原稿料が決まると書かれていますね。失礼しました。出版社によって倍も違うとは驚きですが。
そもそもの文字数を「1〜3万字」としているので3倍の幅があります。あと出版社ごとに原稿料が2倍ほど違うので、合わせて5倍になるという寸法です。
興味深く拝見しております。
短編のほうが雑誌などを経由することが多いので、原稿料と印税を両方もらえる割合が高い。
とは雑誌での掲載料をいただけて、その後本になるとそこでも印税をもらえる、ということでしょうか。
短編の方が得意なんですが、短編はどうしてもお金で考えるとぼちぼちなんでしょうね。
作者からの返信
>> 雑誌での掲載料をいただけて、その後本になるとそこでも印税をもらえる
そういうことです。またSF短編業界でよくあるのが、雑誌や書籍に載った短編が「今年のベストSF10編」みたいなアンソロジー本に収録され、掲載料が別途もらえるケースです。