番外編 一方その頃の悪友たち(後編)

 ~Side:あや子~



 赤ちゃんプレイの最中に、いけないイタズラをやらかして……お母さんと化した愛しの紬希にお尻ペンペン百叩きの刑に処された間抜けな私。

 百回叩かれた私の尻は、真っ赤に腫れ上がっていて。ひりひりジンジンして、ちょっと触れるだけで痛みが走る。…………正直、屈辱だった。年下の子に赤ちゃん扱いされて……お尻丸出しで何度も、なんども叩かれて……


「……あや子ちゃん、ごめん……ごめんね。痛かったよね……」

「ぁ……う……」

「こんな事、お母さんも本当はしたくなかったの……でもね……あんな危ないこと、あや子ちゃんには二度として欲しくないの。心配したのよ……あや子ちゃんが怪我しないで本当に良かった……」


 けれど……不思議と嫌悪感はなかった。目に涙を浮かべ、あんなに必死に私を懲らしめていた紬希の顔を見たら。私のお尻ペンペンをしていた紬希の、赤く腫れた私の尻と同じくらい痛々しく真っ赤になった小さな右手を見たら。嫌だと思うよりも先に、なんて悪いことを私はしたんだろうという気持ちが勝ってしまって……


「ごめんね、こんな方法でしか躾が出来ないお母さんを許してね……」

「……紬希…………」


 そう言って、私をギュッと抱きしめてくれる紬希。私を本気で思いやる、優しい抱擁だった……許すも何もない。私が傷つくのを誰よりも嫌がる紬希があんなになってまで私を叱ってくれたんだ。寧ろ娘である私の方が謝らなくちゃいけないんだ。

 …………まるで飴と鞭。あんなに激しくお尻ペンペンをされた直後にこんなに母性溢れるハグをされたら……頭が沸騰して私がこんな風に考えてしまうのも無理もないと思う。これが計算とかじゃなく、ナチュラルにやってるんだから我が嫁ながら恐ろしい子よ紬希は。

 紬希にこうやって身も心も分からされたこの時の私は、誰に強制されたわけでもなく……ごく自然に紬希のことをお母さんと呼んでいて……


「ごめ……ごめん、ごめんなさい……ごめんなさいおかあさん……」

「あ、あや子……ちゃん……」

「もう、あんなバカな事はしない……お母さんの前で、ふざけたりしないから……本当に、ごめんなさい……」


 精一杯の謝罪を込めて、紬希にしがみついて『ごめんなさい』を何度も告げる。紬希はその小さな身体に秘めた大きな母性で私を包み込み。私の謝罪を受け止めてくれた。


「わかってくれたら、いいの……痛い思いをさせて本当にごめんね。お尻……まだ痛いよね?」

「……ちょっとだけ。でも、だいじょうぶ……」

「我慢ができてあや子ちゃんは偉いよ。……よし。任せてね。お母さんが痛いのなくしてあげる。ほらいくよ……ちちんぷいぷい……痛いの痛いの、飛んで行けー」

「…………ぁっ」


 そう言って私のお尻に手を添えて、紬希はそのままお尻をゆっくり優しく撫ではじめ……『痛いの痛いの飛んで行け』と子供をあやすようにおまじないをかけてくれる。


「どう、かな……少しは痛いのなくなった?」

「……んっ……ぅん、いたく……なくなってきた……」

「良かった、続けてあげるね」


 あれだけ本気で強く、そして百回も叩かれたんだ。そう簡単に痛みや腫れが引くわけはない。……それでも紬希のおまじないは……不思議と効果があるように思えてくる。

 しばらくパンツ履くことすら痛いだろうなと思っていたのに。私のお尻を何度も丁寧に、紬希の温かい手で優しくなぞり撫でられて……少しずつ、本当に痛みがなくなってきた。


「痛いの、痛いのー……飛んでいけー」

「は、ぅ……」

「いたいのいたいのーとんでけー」


 痛むどころか、触れられたところからジワリと熱が発生し。だんだんと気持ちよくすらなってきた。おまじないのささやく声も心地よくて……さっきまでされていた耳かきと同じようにとろんと眠気が襲ってくる。


「いたくない、いたくないよあや子ちゃん……大丈夫、だいじょうぶ……」

「ふ、ぁあ……」

「いたいの、いたいのとんでいけー……いたいのいたいの、とんでいけー……」


 お尻、撫でられるのもきもちいい……紬希の母性溢れる囁き声もきもちいい……紬希の鼓動がすぐ近くに感じるのも……とってもきもちいい……

 そのままされるがままに紬希のおまじないを堪能していると、次第に私は瞼が落ちてきて……そして……


『…………』

『……あれ?あや子ちゃん?どうしたの?大丈夫……?』

『……スー…………スゥー……』

『……あは♪寝ちゃってる。かわいい…………うん、丁度いいや。そのままお休みしていようねあや子ちゃん。お母さんは……、してくるからね』



 ◇ ◇ ◇



「——ぅん……?んぁー……ふわぁあああ……」


 日頃の疲れがたまっていたのか。はたまた紬希の胸の中があまりにも心地よかったのか。知らぬ間に夢の中へと潜り込んでいた私。

 そんな中甘い香りが漂ってきて。その香りに鼻孔が刺激され、微睡の中にいた私の意識が浮上していく。


「……あ、ちょうど良かった。あや子ちゃんおはよう。お腹空いたよね?パフェ作ったんだ。一緒に食べようね」


 私が目覚めた気配を感じ取ったらしい紬希が、キッチンの向こうでそう私に声をかけてくる。どうやら料理上手な紬希がいつものように私の為におやつを作ってくれたらしい。

 ……この様子だと。さっきまでやってた赤ちゃんプレイはもうお終いってところかしら。それはちょっと残ね——こほん。紬希が満足してくれたようで何よりね。


「ああ、うん。ありがとね紬希…………つむぎ?」


 ほっと胸を撫で下ろしつつ愛しい紬希を出迎える。そんな私の目に映ったのは……


 お盆に美味しそうなパフェを乗せ。

  はにかみながらも笑顔で私を見据える。

   …………何故か姿紬希だった。


「…………紬希、あの……え?あんた……えっ?」


 さっきまでの赤ちゃんプレイ以上に混乱する私。わからない、意味がわからない……


「な、何故スク水?まさかそんな格好でパフェ作ってたの……?」

「あ……えと、ごめんね。嫌だったかな?やっぱり似合わなかった……?小絃さんに貰った、もっと紐みたいな水着もあるけど……そっちが良かった?」


 いや、似合う。めちゃくちゃ似合うんだけど……紬希の体型やかわいらしさを考慮したら、水着を着るなら断然スク水が似合うと常々思っていたんだけど……

 それはそれとしてなんでそんな格好をしてるのかって聞いているのよ紬希……!


「あのね……前に小絃さんに聞いたの。あや子ちゃんが……その。喜んでくれる格好って何ですかって。ほら……私ってね。こんな貧相な身体しているでしょう?……ずっと悩んでたんだ。琴ちゃんとかあや子ちゃんとか小絃さんと違って……私はお胸も全然なくて……だからあや子ちゃんも物足りないんじゃないかって悩んでて……」


 いや、私的にはそのスレンダーでちっちゃくて愛くるしいロリロリした紬希の身体が最高だと思ってるけど……


「だから、あや子ちゃんの事を昔から知ってる小絃さんに聞いてみたの。こんな身体でも……あや子ちゃんが満足してくれる方法って何かないですかって。そしたら……これを貰ったの。『これ着てちょっと誘惑したら、あのロリコンなら絶対紬希さんに興奮しますよ』って……」

「よしわかった。次に会ったらあのバカコロス」


 余計な事を人がいない間にペラペラと……!今回の赤ちゃんプレイの諸々といい、あのバカの存在は純真無垢な紬希に悪影響を与えすぎてるんじゃないの……!?今度という今度こそ、あんたの息の根を止めてやるわ小絃……!


「そ、それで?その事と今紬希がスク水を着ている事の関連性が私にはわかんないんだけど……?」

「……え?とっても関係あるよね?だって……」

「だって?」

「——これさえ着ていれば、こんなまな板おっぱいでも……あや子ちゃんも吸ってくれるでしょう?こんなちっちゃなお母さんのお胸でも、あや子ちゃんも喜んでちゅーちゅーしてくれるでしょう?」

「…………ッ!!!」


 その一言でようやく私も気がついた。気がついてしまった。こ、これは……これはまさか……!

 あ、赤ちゃんプレイまだ終わっていなかったの……!?


「ごめんね……お母さん母乳はまだ出ないの……でも安心して!その代わりに……あや子ちゃんの大好きなパフェ作ってあげたんだ」


 呆気にとられ絶句している私をよそに。そう言ってにこにこしながら紬希は横になり、折角作ってきたパフェをその小ぶりでキュートな胸に……スク水の上から乗せ始める。

 アイスや生クリームやいちごを両の胸に丁寧に文字通り盛って、そして……


「はい完成。あや子ちゃん。お待たせしました。お母さん特製のいちごパフェだよー♪さあ……いーっぱい、めしあがれ♡」


 出来上がったら両手をいっぱいに広げて、そう私を誘い込む。…………は、ははは……あの、紬希……?

 まさか私に、それを食べろと……?赤ちゃんみたいに、紬希の胸を……ちゅーちゅーしろと……?


「…………い、いやあの……紬希落ち着きなさい。さ、流石に昼間からこういうプレイはちょっと倒錯的過ぎるって言うか……」

「あや子ちゃん、ほら……おいで」

「こ、こう言うのはまだ早いっていうか……手を出したら最後、戻れなくなっちゃいそうというか……あのバカに引けを取らない変態に成り下がりかねないというか……」

「ほら、お母さんのおっぱいはここですよ。こーこ♡」

「だから……その……えっと…………」

「もう……あや子ちゃんは恥ずかしがり屋さんですね。でも……遠慮しちゃダメですよ。えーい!」

「わぷっ!?」


 うだうだと紬希の説得を試みた私だけれど。紬希はそんな私の言い分など一切聞かず。ぐいっと私を引き寄せる。

 紬希の上に乗っかかる状態で、後頭部を紬希に掴まれて。そしてパフェを盛った自分の胸を私に押しつけて……


「む、むぅ……むぐぅ……んーんっ!!?」


 咄嗟のことで驚いた拍子に開けていた口の中にパフェが侵入する。吐き出すわけにもいかず、窒息しないようにと懸命にそれを飲み込み吸い込む私。


「そう……そうだよ。そこ。お母さんのおっぱいはそこだよ……」

「あ、あっ……あぁああ……」


 慈愛に満ちた笑みを浮かべて、私がパフェを食べる姿を眺めながら。紬希はまた私に良い子良い子をしてくれる。すると私もついさっき紬希にすり込まれた赤ちゃんのスイッチが入ってしまって……


「(ダメ、ダメよ私……しっかりしないと。これ以上は……戻れなくなる……)」


 そう理性が総動員して、私が誤った道へと踏み外さないようにブレーキを必死にかけてくるけれど……

 大好きな人がスク水を着てこんな事をしているというあまりにも非日常的なシチュエーションが、小柄でめっちゃタイプな理想の子がこんなにも献身的に母性を発揮させているこのアンバランスさが……私の頭をバグらせる。


「あや子ちゃん、お母さんのおっぱい吸うの上手だね……ふふ、おいしいかなー?」


 紬希の甘く囁く声と紬希から発せられる甘い香り……溢れんばかりの目覚めた紬希の母性に……私は知らず知らずのうちに酔いしれて。頭の中が痺れてくる。理性が、プライドが甘く蕩けてどろどろに溶けてゆく。

 耳かきやお尻ペンペンされた後だった事も相まって、私の心は再び紬希の赤ちゃんへと変貌してゆき……


「…………おいしい。お母さんの……甘くて、おいしい……!」


 そうして……あれだけ抵抗していたにもかかわらず……気づけば私は夢中になってしまっていた。


「ちゅ、ちゅっ……ぢゅるる……は、ぁあ……お母さん、おかあさん……」

「ぁ……っ、あや子……ちゃん。そんなに慌てなくても……大丈夫だよ。おかわりも……んっ♪いっぱいあるから……ね」


 飛びつくようにむしゃぶりつく。情けなく、バカみたいに必死になって……パフェを……お母さんのおっぱいを吸い付き堪能してしまう。


「はっ、はっ……はむぅ……ん、んん……おいしい、おいしいよ……」

「ふふふ……本当?嬉しいなぁ……そんなに夢中になってくれるなんて……あのあや子ちゃんが、私にこんなに夢中になってくれるだなんて……♪あ、やだ……凄い……胸、張ってきちゃってる……」


 年上の恋人がこんな醜態を晒して嫌に思われたらどうしようと流石に心配だったけど。紬希の方も今まで見たことないくらい恍惚の表情で幸せそうに私を見つめている。

 嫌がられていない、もっと吸ってもいいって安心してしまったら。私はもう遠慮なんて出来なかった。はしたなく音をジュルジュルと立て、甘えるように全力で紬希のその小さく華奢な身体にしがみつき……パフェごと紬希の胸に吸い付く。


「ほーら、あや子ちゃん。ぼーっとしてたら溶けちゃうよ。折角のパフェが床に落ちちゃうよ」

「……ッ!」


 胸の上のパフェは……紬希特有の高い体温でアイスや生クリームが次第に溶け始める。紬希が紺のスク水を着ているせいで、溶けた白い液体が強調されてしまっている。

 それはまるで滴り落ちる母乳に見えて……


「っ……きゃっ♪ああ、あや子ちゃん……激しいよぉ……」


 勿体ない、誰にも渡したくない。そう思うと私はもっと必死になってしまっていた。紬希手作りのパフェは美味しいんだけど酷く甘ったるい。……けれど飽きることなど一切ない。紬希の母乳に見立てているっていう最高のトッピングのお陰で……飽きるどころか永遠に食べられそうだった。

 そうして一心不乱に吸い付き、舐め取り、嚥下して……ハッと気がつけば私は……あれだけ盛られていたパフェをいつの間にか完食してしまっていた。胸にはもうパフェなんか生クリームの一つも残っていないはずなのに、ちゅぱちゅぱと未練がましく紬希の胸を吸ってしまっていた。


「はぁ、はぁ……はぁあああ…………ふ、ふふ……もう、なくなっちゃったね。美味しかった?」

「……ん」

「そう、良かった。……じゃあ、満足できた?」

「…………」


 荒い息を吐きつつ身体を起こして私を解放しながらそう尋ねてくる紬希。……満足したか、ですって?確かにお腹は満たされた。これ以上は流石にお腹いっぱいで入らないだろう。

 …………けれど。


「(足りない……)」


 ……ようやく身体も自由になったのに。息苦しい授乳プレイから自由になれたというのに。私の中で飢餓感が渦巻いていた。まだだ……まだ足りない。もっとお母さんのおっぱいを、吸っていたかった……

 そう無意識に未練がましく紬希の胸を眺めてしまうほどに、私はもう……紬希お母さんの虜となってしまっていた。


「さて、どうしようか?パフェはなくなっちゃったけどさ……ねえ、あや子ちゃん」


 そんな私の視線を感じ。私の思いを察してくれたのだろう。紬希はまた優しい微笑みを私に向けて……母性たっぷりにこう問いかけてくれる。


「あや子ちゃんさえ良かったら……もうちょっとだけ、お母さんのおっぱい……吸ってみる?」

「…………(コクン)」


 もはや恥じる理性も気力すらも残っていなかった私は……慈愛溢れる紬希の甘い誘いに導かれ……ただただ頷くしか出来なかった。

 自ら紬希の胸に顔をうずめ、スク水越しもはっきりとわかってしまう……固くなった紬希のそこに口を近づけて——


「あ……はぁあ……♪うん、いい……いいよあや子ちゃん……もっと、もっとだよ……私を、お母さんを求めて……余計な事は考えなくていいの。日頃溜め込んだお仕事の辛さとか、色んな不安とか……そういうの全部お母さんにぶつけて……恥もプライドもかなぐり捨てて……私にもっと甘えてぇ……♡」



 ◇ ◇ ◇



「——小絃、あんたのせいよ!あんたが余計な事しでかすから、紬希が変なプレイに目覚めちゃったじゃないの!?」

「あぁん!?ワケわからん言いがかりはよして貰いたいんですけどー!?そういうあや子こそ、なんかママに——こほん、琴ちゃんに変な事を教えたんじゃないだろうね!!?今朝から琴ちゃんの様子がおかしいんだけど!?」

「変な事教えたのはあんたの方でしょうが!?あんたが昨日あんな特殊プレイを琴ちゃんとやるから、純真無垢な紬希にまで悪影響がでちゃってんのよ!」

「知らんって言ってんでしょうが!?特殊プレイって何の話よ!?…………あっ!?さては昨日、琴ちゃんに何か吹き込んだのってあや子なんじゃないの!?絶対そうでしょう!?お陰で朝からこっちは琴ちゃんに『小絃ちゃん、ほらオムツよ♪ママがちゃーんと、代えてあげるからねー♪』って襲われて大変だったんだからね!?」

「しらばっくれるんじゃないわよ!そういうプレイを先にしてたのはあんたらだって言ってんの!?こっちだって昨日の今日で味を占めた紬希に『あや子ちゃん……トイレなんて必要ないよね。ほら、オムツ買ってきたからこれでしてね……』ってトイレ禁止令を出されて死ぬかと思ったんだから!!!」

「……紬希ちゃん。今度一緒に大人のベビー用品コーナーに行かない?お姉ちゃんに合うおしゃぶりとか前掛けとか……そろえたくてさ」

「う、うん……私も……色々勉強して試したいから……琴ちゃんさえ良かったらご一緒したいなーって……」


 翌日。全ての元凶の粛正に来た私。取っ組み合いの喧嘩を小絃バカとしている私のよそで、私たちの嫁たちが何やら計画を立てているのがとても恐ろしい……

 ……結局、この赤ちゃんプレイブームは……一週間近く続き。ブームが終わったその後も時々やらされる羽目になったのであった。







 …………いや、まあうん……た、偶にならこういうのも悪くはないんだけどね……


「——何が偶になら悪くはない、だ!がっつり紬希さんに調教されてんじゃんか!!!年下に母性を感じるロリコンとか救いようがない変態め……くたばれアホあや子、責任取ってどうにかしろや!!!」

「は、はぁ!?調教とかされてないんだけど!?紬希に合わせてるだけなんだけど!!?つーかこっちの台詞よ、あの子たちをなんとかしなさいよバカ小絃ォ!!!」

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