ここまでの登場人物
45話終了時点での名前が出ている登場人物、設定
(人物が漏れてたらごめんなさい)
【アルヴァレズ公爵家】
・シャーロット・アルヴァレズ
長女 十四歳 身長135cm 赤眼黒髪 学生 胸は成長中(自称)
収納スキル『固有空間』を保持。鉱山でドラゴンの骨を回収した際に、ドラゴンの因子に汚染される。
砦の戦いにて、体全体にドラゴンの因子と天使の因子を組み込まれ、尋常ではない寿命を手に入れてしまった。
魔法が使えなくなって、背を高く見せる事ができなくて困っている。
現在、アデルバート第一王子と婚姻が成立。
・フローレンス・アルヴァレズ
次女 十二歳 シャーロットの妹 名前だけ登場
マーティン・ジェンキンス公爵を介護中。
・ジャスパー・アルヴァレズ
シャーロットの叔父 赤眼黒髪(白髪交じり)
領地経営のエキスパート、結構な人数の弟子が居る。
現在はジェンキンス公爵領の経営再建中。
・エルヴィン・アルヴァレズ
シャーロットの祖父 赤眼黒髪 公国時代の最後の公王
暴れると手が付けられない豪傑、謁見の間では我慢していた。
謁見の間の騒動の後、行方不明になる。
・メルヴィル シャーロット付き騎士団団長
・マイルズ シャーロット付き騎士団副団長
【ベリサリオ王家】
・アデルバート・ベリサリオ
長男 第一王子 十六歳 身長:180cm 金髪 第二師団団長
剣と魔法に長けている、シャーロット以外に恋愛感情が湧かない事は確認済み。
現在、シャーロットと婚姻が成立、溺愛中。
・ルーカス・ベリサリオ
次男 第二王子 十四歳 身長:165cm 金髪 学生
自己中心的で卑怯な事をしても自分が行えば正当な行為だと思っている。
現在、部分的な記憶喪失になっている。ヴァイオレットに片思い中。
・サイラス・ベリサリオ
三男 第三王子 十四歳(自称) 身長:145cm 金髪 学生 肥満体
ルーカスの指示でルーカスの名前で通学していた。
自己否定気味な性格、自信を持てないでいたが体重と共に徐々に改善しつつある。
現在、クレアと共に行方不明。
・ビアンカ・ベリサリオ
国王の母 若作り
国王をまだ子ども扱いしている為、目が離せなくて夫の隠居に付いていく事ができなかった。シャーロットに託した手紙には
アナベルとは仲良し。
・アナベル・チャンバース
第一、第二王子の母方の祖母 マーティンは姉の孫 王国飛行団団長 そこそこ筋肉質 姉御肌 若作り
王家内では立場が弱い、ビアンカとは仲良し。
・タイロン・ベリサリオ
国王 自主性が弱く、流されやすい。臆病者。
シャーロットとは事を構えたくないが、ルーカスの支援者(二十人の貴族)に詰め寄られ仕方なく排除に動いた。
現在、王位をはく奪されそうで怯えている。
【ジェンキンス公爵家】
・マーティン・ジェンキンス
当主 十四歳
最初は色々あったが、今ではシャーロットに片思いをしている。
現在、アルヴァレズ領内で療養中。
・フィオレンサ・ジェンキンス
マーティンの妹 十歳 恩と仇はしっかり返したいタイプ。
現在、ジャスパーに片思い中。
・ヴァンス・ジェンキンス
マーティンの叔父 ロリコンでシャーロットを手元に置きたがる。
オリアナの熱烈な支援者。
現在、禁止薬物保持・使用容疑他で服役中。
・ヴァルツ・ジェンキンス
ヴァンスの息子 十歳 フィオレンサを自分の物にしたかった。
異形になった為、マーティンに討伐される。
・ドナ・ジェンキンス
ヴァンスの妻
息子から致命傷を受け、マーティンに止めを刺され死亡。
・エリン
マーティンの専属メイド 十歳
マーティンを見限り、シャーロットに仕えたいが時期早々と保留されている。
二人共いない時は使用人仲間と遊んでいる。
【その他】
・クレア・デイヴィス
子爵令嬢 十四歳 サイラスの幼馴染
姉ポジションで居ようとしたが、ルーカスにそそのかされサイラスの誘拐に加担。
現在、状況不明
・ジュリアス・ハワード
公爵令息 十五歳 名前だけ登場 クレアが押す美形
・メイソン・ゴンザレス
侯爵令息 十四歳 サイラスを虐め、たかっていた。父が軍務長官。
シャーロットの手下になった気でいる。
・ジェームズ・キャンベル
伯爵令息 十四歳 サイラスを虐めに加担していた シャーロットに色目を使っていた。父が軍務次官。
ルーカスによって前線送りになってしまったが、前線に到着した頃には戦争が一段落ついていた為、ただの待機兵となっている。
シャーロットの手下になった気でいる。
・エレノア・サンダーズ
男爵令嬢 十四歳 家でサンダーズ商会を経営し、本人も口を出している。
シャーロットの親友で何かと協力しようとし、ビジネスパートナーとも見てみる。
・ヴァイオレット・バトラー
公爵令嬢 十五歳 サイラスを誘惑し色仕掛けたが失敗。
アデルバートに誘拐され、ルーカスの専属メイドになった上で肉体関係を持った。
現在、ルーカスとは接触しておらず、行方不明。
・モーガン・ロング
準男爵令息 十四歳 サイラスと同室 エレノアの知り合い
平民の為、とても肩身が狭く当時はマーティンの言いなりだった。
・オリアナ(名前だけ登場)
子ども向けドレス専門の売れっ子デザイナー
・ヒナノ
異世界出身 シャーロットと同室。子ども好き。回復魔法が使える。
ルーカスから過保護にされていたが、もとより結婚する気が無く、勝手に話を進めるルーカスに腹を立てていた。
・ケンジ(本編に名前は出ていない)
異世界出身 寮の温泉を設計した。
アルヴァレズ領にてシャーロットに日本語を教え、ラノベ漬けにした張本人。
シャーロットの駄洒落もこの人の影響。
・セレサ・グラスナイト
男爵夫人 王都の市街地でサイラスを誘拐した黒幕 グラスナイト商会の総支配人
共和国を手引きしてコネクションを確固たる物にしようとするが、失敗した。
王族への暴行・殺害疑惑で絞首刑により死亡。
・トレヴァー・フレッチリー
二十四歳 ハフネット共和国の首相の息子 工作員
現在、服役中。共和国の大敗を知らず、釈放を今か今かとワクワクしながら待っている。
・ナイジェル・バイロン
伯爵 三十歳 第一魔術師団師団長
やる事が極端で、公国との戦争時には禁忌に手を出してまで勝利を掴もうとした。
現在は、シャーロットの事をそれなりに認めている。
・ジェイク
実技教師 ロリコン 対人戦が得意。特に魔法使いに対して容赦がない。
師団長が敵対するシャーロットに興味があった。
サンディー・クルコヴァ
準男爵 裁判官
平民だが公正な裁判ができる事で一目置かれた存在。
・リアン
シャーロットとパスを繋げたグリフォン。シャーロットとだけ会話ができる。
・ドラゴス
霊体となりシャーロットから離れられなくなった地竜。
昔は天使を喰らう程、やんちゃしていたが地底に封印され、そのまま死亡。
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