第8話2日目の夜
「ぼ、く、く、ん、?」
やっぱりきた!
お姉さんのからかいタイムだ
たぶん、明日の夜
明後日の朝には、別れる
そう考えると少し寂しくも感じるけど
この生活を続けるのは俺のあそこが我慢できない
「僕くん?」
へ?
「変なこと考えてたでしょぉ?」
そんな事、考えてないですよ
「へむへむ、」
「どれどれぇ?」
「お姉さんが確かめてあげるよぉ」
お姉さんの得意技だ
下から俺の顔を見上げブラの線をわざと見せてきて
手を俺のふとともに置く
いつもは可愛いのにこの瞬間は綺麗な顔になる
もう止めてくださいよ
「何をやめるのかなぁ?」
今日のお姉さんはいつもよりグイグイ攻めてくる
口のなかで舌をクルクルとまわしてる
「初めてあった時みたいに熱い事、しようよぉ!」
うーー
色っぽい
エロすぎるよお姉さん
「もう、また固まっちゃってぇ」
「かわいいなぁ」
「僕くんは」
もう、からかわないでくださいよ
本気にしますよ
「いいよぉ、本気にしてぇ」
「私は、最初から本気だしぃ」
じゃー
お言葉に甘えて
俺は、懇親の力でお姉さんを押し倒そうとした
「わはははぁぁぁ!」
何をそんなに笑ってるんですか?
「だってぇ」
「本気だしますよぉって言ってぇ」
「その後の言葉がさぁ」
「お言葉に甘えてだよぉ」
「その言葉いるぅ?」
「良いよって言ってるのにだよぉ」
俺は、イラッてなった
お姉さんを知らずに押し倒していた。
「僕くんっ!」
「痛いよぉ!」
「そんな力いれたら」
ごめんなさい
「いいよぉ」
俺は、お姉さんの唇にキスをしようとした
「だめだぁ!」
「笑っちゃうよぉ!」
「明日の夜、楽しもうよぉ」
「我慢できるぅ?」」
出来ないです
出来ないですよ!
「うーん」
「困ったなぁ」
「じゃー」
「ちょっと、調べるねぇ」
すると、お姉さんの冷たい手が俺のズボンを脱がそうとしている
俺は、お姉さんに身を委ねていた。
「ほんとだぁ」
「大きくなっちゃってるねぇ」
「シコシコだけで良い?」
お姉さんの手が僕の熱い物をこねくりまわす
お姉さん、気持ち良いです
「そりゃぁ、そうでしょぉ」
「好きなんだから、僕くんの事」
どんどん
お姉さんの手が暖かくなって
俺の先っぽをイジッてくる
「入れたいぃ?」
はい、勿論
「駄目だよぉ」
「明日のお楽しみにしよっ」
そう言うと
お姉さんはより一層
こねくりまわしてきた。
お姉さん!
「どうしたのかなぁ?」
ちょっと、無理かもしれません
「白くなりたいのかなぁ?」
「パーーンって」
「我慢しなくて良いよぉ」
あー
あー
駄目です!
「はい!」
「お、あ、ず、け、」
「押し倒してきたら、叫ぶからねっ!」
そんな、生き地獄ですよ
「楽しいことは残しておくタイプなのだよ、私は」
「さぁ!」
「寝ようよぉ」
昨日と同じように布団をポンポンと叩いてい誘っている
はー
「なんで、ため息?」
そうなりますよー
「しょうがないなぁ」
「後ろからギュッてしてあげるから」
「許してよぉ」
そう、言ってお姉さんは僕のことを後ろから包んでくれた
そして、パジャマの上から俺のあそこをスリスリしている
もう、勘弁ですよ
お姉さん
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