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あとがきにかえて
一番最初の「くれなゐにほふ浜梨の」の制作スタートから約1年弱かかりましたが、無事に完結編まで終わって今は安堵してます。
いやー、長かったわぁ。
何せ今回は手探り状態でなく、だいたい決まってるところから書き始めたので、間違い探しみたいな作業のまぁ多かったこと(笑)。
今回は前回のノンタン先生を始め前のシリーズや、短編スピンオフの中身とも連動した内容なので、年表だの歴代優勝校一覧だの見ながら照らし合わせしながら書きました。
それでもどうにかここまで来られたのは、ただただひとえに、読んでくださってる読者の皆さんのおかげなのであります。
最初スクバンを企画した段階では、こんな大々的なシリーズになるとは思いもよりませんでした。
でも、ここ1年近く書いていて思ったのは「小説は企画が1割、セッティングが6割、文書作成能力が3割」であるということ。
つまり国語の能力の問題ではなく、如何にセッティングを間違えずに進めていくかってことなんですよね。
理系男子の書く、もしかしたら三文ですらない作品に長々とおつきあいいただき、ここまでホンマにありがとうございます。
とりあえずスクバンシリーズは、完結となります。
続きを書くかどうかは…分かりません(笑)。
それでは今回のところは、このあたりで…また新作でお会いしましょう。
令和3年6月 蝶眠 拝
天翔ける虹の如く─School Bund Story 2─ 英 蝶眠 @Choumin_Hanabusa
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