第4話課外授業
キスティス先生とマナブは手を組み。津波発生イベントにコンクリートが必要だというイベントを受ける。
マナブは「堤防の材料となるコンクリートなんですけどとある外国の島に沢山あるみたいです。日本に輸入できるそうなんですが」
キスティスは「わかったわ。私貿易会社を持ってるんで、そこから経由し輸入するわ。問題はコンクリートの合成なんだけど、私ではできないわ」
マナブは「え??なんで」と疑問に思い聞いてみた。
キスティス「私は貿易関連と運転免許のスキルで5つ星になったの、マナブの元素表は特殊なスキルで何で三ツ星のあなたが疑問に思ったわけ、それは昔地球に来たグレイマンと呼ばれる宇宙人が地球との交友関係に残した技術情報よ」
マナブ「そんなレアなものなんですねビックリしました」
キスティスは「大学でレンタカーを借りて目的地へ行くわよそこでコンクリートを合成しなさい」
マナブは了解したとうなづき、キスティス先生と目的地へ付く間にコンクリートのレシピを作り上げ、現地で堤防を量産し、中小企業に提供し、堤防を湾岸に並べ、津波を押しのけた。「やったー」と汗を拭き。プラネタリウムに通知
金銭3000万円と学校の単位を貰え、高級カリキュラムが受講できるようになった。マナブは「このお金は?」キスティス「私からの報酬で貿易会社を通して儲かったのよねその山分け、おめでとう。これであなたは四つ星になったわよ」
「そのお金で親孝行しなさい。家までは私が送るは、パートナー解除をお願いし大学への報告は私がするわ。ありがとうね」
マナブは「一つだけいいですか?もし僕の元素合成のスキルが無かったら日本を見捨てましたか?」
キスティスは「良い質問ねでもこれも学長の采配かしらね。彼のプラネタリウムは未来予知できるから、そういう計算式をインプットしてるの、大学の天体科の神秘の話聞いた?」
マナブは「神秘の隠匿がどうのとか?」
キスティスは「ええ、もっと上のランクの星達や未確認のプラネタリウムを使った能力者たちは山ほど居るの、天体科というのはそういう人達が集まるところよ。」
そうでしたかと僕は納得し、家に着いたんで、ベットに潜り込む事にした。「頭を使うって本当に大変なんだな」と思い一日が終わる。
三千万円ってすごい額だよね。何に使うんだろう?家のローン返済に充てるかな?でも親の家に住んでるんで、父に聞かないとね。すべては明日、明日が来てから何とかしましょう。ZZZZZZ
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