第6話 宇宙の常識
【宇宙の常識】
地球の科学者は皆こぞって同じ意見だ
知的生命体つまり宇宙人は
酸素のような大気があって重力があり
つまり地球と同じか
似たような惑星に住んでいると
予算と時間の都合で
無人探査船はそのような惑星に絞って向かうようプログラムされている
特に水のある惑星・・・水は生物にとって必須だから
しかし未だ他の知的生命体とは遭遇していない
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地球からそんなに離れていないとある惑星の住人達は地球を研究していた
「無用な争いを避けるため我が星から
他の惑星の知的生命体との交流はさけている」
「地球人は生物が自分たちと同じようなものと
考え酸素や大気などがある惑星しか調査しない
宇宙には水や酸素を必要としない生物もいるのにな・・・我々のように」
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