この年の11月、ジュリオ君の回にやむなくリアルを休んだだけで(のちに蔦屋で借りて視聴)、その後から今まで、皆勤で日曜朝観ております。
この回は、本当によく作られているなと痛感しました。食べ物を扱うだけに、そのことが長い目で見て、プリキュアの攻撃のバリエーションを増やしたなという印象もあります。
作者からの返信
一気見すると、どうしても飛ばしたくなることが多々あるのですが、アラモードはどのエピソードも良くできていて、一気見が苦になりませんでした。
ただスイーツがテーマというあまりにも斬新な設定のため、食わず嫌いで敬遠した人が多いのかなという印象もあります。私も見る前はあまり期待していなかったので、出来の良さに驚きました。
編集済
このエッセイを読んでると、私もプリキュアを観たくなってきました。(受験生なので我慢……)
作者からの返信
気合を入れると、一週間で1シリーズ観れます(笑)。
受験、頑張ってください!
1年ずつ見ていってるの、さすがですね。
パティシエテーマ、面白そうですー。
作者からの返信
配信されているものはすべて見終わってしまいました(笑)。
一気見した中でも本作は面白かったです。
いちか/キュアホイップが、父親に対して直球で反抗期なのが意外で、新鮮でした。
キュアペコリンを含めて、シリーズ最多の7人の戦士がいて、全員を愛することができたのはストーリーやキャラ造詣の巧みさによるものかと切に感じています。
作者からの返信
個人的にはアラモードは好きな作品です。
特に、色、動物、スイーツを巧みに組みわせたキャラデザが秀逸で、追加戦士は驚きのレインボーカラー登場で、実写の料理シーンがあったりと後期の作品群の中では、特にオリジナル性が高いと思います。
ハートキャッチと本作の二つは、オリジナリティが強いがゆえに、逆にシリーズとしてははみ出し感もあるので、人によって好き嫌いが別れるのかもしれません。