第5話 最強です!

ステータス

アルキス   種族 人間かな? 

レベル35 性別 男だよ?

       年齢 15歳 好みです!

スキル

全属性想像魔法 これは強いイメージがん

        ばって!

種族解放レベル2 これはまだだね


攻撃力 1844 この国で5番目の強さ 

防御力 1352 この世界で一番防御できるね

魔力  ∞ やばいです!

運   2 魔物がいっぱいやってくるよ


加護

創造神、魔神

おーやっと加護だね。

 

称号

神々の代行者、地球の神の観察者


俺は宿に帰り自分のステータスの確認をしていた


「なんだこりゃーーーー」


おかしいおかしいすぎるぞ


「おい!メアお前これどういうことか知ってるか?」 

「えーと金色のうさぎを倒したらレベルアップしました」


おかしいやっぱりおかしい、レベルは分かったがなぜ、ステータスが大幅に上昇しているのかわからない……そういえばメアのスキルに能力解放って言うのがあったような……


「なぁメア、お前能力解放スキルって?」

「あぁそれです!なんか私のスキル無くなっちゃいました。」


てことは、俺のステータスの能力を解放して無くなった?ごめんなさい


「それとなんかステータス隠蔽スキルと種族解放?が新たにありました」

「おっそうか便利だな種族解放はどっかで見たことあるな、まぁこれで冒険者登録ができるぞ嬉しいぞ」

「えへへ、そうですかもっと褒めてください」


気持ち悪るぅこいつとはお別れしたいがこいつのおかげ能力が上がったしな。

よし早速冒険者登録するか


「どっどうですか」


俺たちはステータスを平均250にして冒険者登録をするためギルドにきていた


「えっと、ちょっとこの機械壊れてますね」

「おい!」


前々から思っていたがこの受付嬢失礼すぎる


「だっておかしいじゃないですか!なんで1日で100もステータス上がるんですか?」

「あぁ、金色のうさぎを倒したらレベルが結構上がった」


信じてくれよ頼むぞ


「あぁゴールデンラビットですかなら納得です。」


よかったぁぁ色々あったがこれで冒険者か


「じゃ冒険者登録は終わりです。気をつけて冒険してください」

「やりましたね早速依頼をたくさんしましょう」


相変わらずテンション高いな最初泣いてたやつとは思えない、あとなんかいろんな人から見られてやだなぁ

おっとぉーどっかから「チッ」って舌打ちが聞こえたぞ喧嘩かな?

まぁいいや

自分の力も試したいし討伐依頼受けるか


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る