第3話 戸惑い

「ピピピピ、ピピピピ」

「もう朝かよ、、学校めんどくせー」

刹那、ヴィクトは気づいた、、ここ、SAOの中じゃん と

「そっか!SAOの中だから学校行かなくてもいいのか!」

ということで狩りにでも行こうかな、、っとその前にポーションと防具を買い揃えなければ、、武器は一応アニールブレードあるし、

あとスキルも取らなきゃな、何取ろう、、

そんなこと考えてたら防具買ってました、無意識で買い物出来るなんて俺すげえな

〜~〜~〜~〜~〜~〜~〜~〜~~~~~

森にて

「やばいな、、これ、、」

リトルネペントの攻撃を避けられずHPが3割を切っていた

「仲間がいたら良かったけど、、こんな事なら舐めプなんてしなきゃ良かったぜ」

約6体のネペントに囲まれながら舐めプとか、、バカかっつーの、いいえバカです、ひょっとしたら俺死ぬんじゃね?

「ネペントには弱点があるから、そこを狙えば行けるか?」

敵の攻撃を避けながら懐へ潜り込み、覚えたてのソードスキル「スラント」と「ホリゾンタル」で2体を倒したのだが、まだ4体もいる「こりゃヤバそうだ、、」

刹那、目の前からネペントが去っていった、

きっと誰かが実を割ってしまったのだろう、とりあえず助かったのでこれからは舐めプなんてしないと心に誓ったヴィクトであった

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理想と真実 黒と白 @Victo_Sleeping

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