第三問
『宝石』
・問題
真っ白い部屋の中にテーブルが一つとその向こうにドアが一つあります。
テーブルの上には赤と青の封筒が一つずつ置かれています。封筒の中にはそれぞれ手紙が入っていて、その内のどちらを読むかを選びます。
選んだ結果によりドアの行く先が変わります。
片方を選んだ場合、もう片方は自然発火してしまい読むことはできません。
手紙の内容についてはチップを通して知ることはできますが具体的な数字に関しては開けて読むまではわかりません。
なお手紙は読める文字で書かれていますが、何かの理由で読めない場合は代わりにチップが読み上げることも可能です。
・赤い封筒
中に書かれているのは挑戦者の寿命です。
具体的な日付、時間が秒単位まで書かれています。
正答率は80%で、残り20%だった場合はその日付より何十年もずれます。
→『寿命』へ
・青い封筒
中に書かれているのは挑戦者の死因です。
最初に簡潔に事故死や病死、他殺や自殺と書かれてあって、その後に具体的な内容が書かれています。他殺なら犯人の名前も書かれています。
正答率は60%です。
→『死因』へ
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