昭和96年水無月14日 鳥貴族オープンの日
交流演習は終わらない。
セ界各国が交流演習を終わらせて休養を取るなか赤ヘル共和国軍は違った疫病の為後回しにしていた交流演習が残っていた。
赤ヘル共和国軍は地獄よりヤブイヌ部隊を呼び戻しレオランド大海人皇子の対応にあたらせた。
序盤より、無難な指揮を魅せる両指揮官であったが、レオランドのツジ大統領は好調である大海人皇子を3の刻で退却させる。
どうやら本日は指揮官育成日のようで矢継ぎ早に指揮官を変えるようだ。
一方、地獄よりやってきたヤブイヌ部隊であったが4の刻、錆止めスプレーをかけられてネコの侵入を許してしまう。
しかし、赤ヘル共和国軍は負けじと裏では木造職人佐々木を包囲し林タローが圧倒し戦局をひっくり返す。
だが、5の刻、地獄のヤブイヌ部隊が撤退する戦場にて森友問題が発生。
続く6の刻にもおかわりにの爆撃にルーペ使い羽月が対応出来ず戦局はレオランド優勢となる。
9の刻、流石に硫黄島決戦を召喚できない佐々岡大統領は鳥貴族を召喚し酒類を出さない時短営業となった。
そしてその裏、本命のかいまたいらさんに3000点が賭けられる始末であった。
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