卯月の章
昭和96年卯月初日 睡眠不足の日
タイガー獣人国に対して連日連勝の赤ヘル共和国。
もはや首都マツダは連日連夜のお祭り騒ぎである。
そんな中、早寝早起きを心がける男中村、本日も白星を稼ぐため万全の状態で挑む。
一方獣人国、カミナリ様拓巳くんが赤ヘル共をひっぱたく勢いでいた。
万全の状態かと思われた中村だったが連日連夜のお祭り騒ぎで睡眠不足に陥り気づけば6の刻まで大失態をしていた。
一方、カミナリ様拓巳くん、赤ヘル共を次々とひっぱたき6の刻までほぼ完璧な守護であった。
7の刻に夜戦の王堂林が拓巳くんをひっぱたくが獣人達の勢いは止まらなかった。
さすがの佐々岡大統領は硫黄島より栗林中将に召集をかけようとしたが間に合わず。
ならば迎えに行こうと横浜の地を目指すことになった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます