応援コメント

第5話 頭上で回るは観覧車」への応援コメント

  • 戦後の歴史をそれぞれの個人の目線で描いていくという形で、非常に興味深く読みました。
    地上と空の上、どちらに生まれた方が幸せなのかということを、最後まで読んでも分からないままなのが素敵だなと思いました。お互いに、憧れと未練があるのが良いです。
    最後から二番目の対句になっている部分が、グッときました。地上と空の特色を描いている、作品の本質のように感じられました。

    最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    戦後に生まれたので全部想像でしかありませんが、争った理由やその後の生活がそれぞれどちらにもある。

    どちらに生まれても幸せで不幸せです。

    遺されたものや場所に行ったり、誰かの話を伝え聞く以外に過去を学ぶ術はありません。危険で今も行けない所とかここは果てだから影響が少なかった

    ちょっと今ハマってるゲームも影響してますね(笑)←
    ゲームみたいに悪者がハッキリしていればいいんですけどね

  • いつもいつもとても感動しております! 今回もお見事でした!

    二つに分かれて戦争して、は本当に良いネタですよね。
    そのぶん、きっちり書かないと面白みがなくなるのですが、それを600縛りで書き上げるすごさに感動しております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    どうしても詰め込み感はありますよ(笑)お話を考えるとき、場面場面で繋ぎが浮かばないんです(^^;そういう没世界観をよく同題異話にもってきます

  • こちらでは、はじめまして。

    固定名詞が少なかったので、各話の主体の人物も立ち代わっているのかなぁと思っています。

    なんだか、詩みたいでふわふわした気持ちで読ませていただきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    各話の主人公は変わってます!詩が好きです!!
    小説にならないときもあります(笑)

    編集済
  • 空と地の人は何かの暗喩のなのでしょうか。

    2つに別れたものが再び交わる時、悲劇が起きるような気もします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    暗喩じゃないです。空と地が別れる世界がいつか来るかもと(笑) 


    悲劇の再来かと思います
    ただ空から落とし物をするだけでも下は大変です。