好きにしていいんだな


「…真琴さん、しますか?」

「っ…聞くなよ」

したいにきまってんだろーが…。

「真琴さん好きにしてください」

言葉の責任取れんのかよ、クソガキ…!

いちいち照れくさいなぁ、もう。

言われたくても好きにするよ。

熱を持った三春の瞳がゆらゆら揺れている。

濡れているみたいだ。

エロかわいい…。好きだ。

キスをしたらねだるように唇を開いてくれたので素直に舌を絡める。

くちゅくちゅ鳴る唾液の音が部屋にだけ響くようだ。チラリと下に目線を落とし、三春の股間を確認する。ズボン越しでも分かるほどに膨張してるのが分かった。ズボンのボタンを素早く外し、脱がしていく。パンツを押し上げ先端はいやらしく我慢汁で濡れている。

「はっ…えっろ」

つい声に出してしまったが、三春は恥ずかしそうに顔を逸らしただけだった。

可愛い。

パンツだけ履いてる小学生はヤバい。

この背徳感はクラクラしてくる。

着ている服を一枚脱がせる。下着とパンツだけにされた三春はムッとした顔になる。

「真琴さんも脱いで」

「うん」

シャツごと脱いで裸になる。下はもちろんパンツは履いてる。

「真琴さん…鍛えてるんですか」

「あ、分かる?ちょっとね」

恥ずかしいなぁ、そこまで筋肉ついてないし。もっと鍛えよ。

上に跨りって、シャツを首元まで引き上げて乳首を手で弄くり回す。前も触ったから感じてくれたらいいんだけど。思った通り、嫌そうに抵抗してくる。

「感じた?」

「ち、ちが…」

「嘘つかなくてもいいのに。可愛い」

このまま続けたら快感を覚えるようになる。

いまはこれでもいい。乳首だけでイケるようになってほしい。

口に乳首を含み、優しく舐めたり先端を押すようにしたり執拗に舐める。

「ん、んぁ、なんか、へん!あ、やだやだ」

「イきそう?」

「いく、いくいく!も、やめ」

パンツをズラして出しやすいようにする。

三春のモノを掴んで上下に擦ってやる。

「んん…両方、ダメ!すぐいっちゃう、まこと、さん…、キスして!」

可愛い!求めてくることに全部答えてやりたい。キスしながら、乳首とモノを動かすことも忘れない。

こいつ、キス好きなのか。欲しそうに自分から舌を絡めてくるのが、堪らない。

「ん、んん…あ、まって、離して、ほんとに出る、でちゃう!あ、あ」

「出せよ」

「あっ、あぁぁっ!!!」

「っ…ん…」

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