応援コメント

第14話 三次川の戦い・本戦 五」への応援コメント

  • 光貞は地団駄と共に叫びを上げた。

     その時、戦場に一陣の光が差し込んだ。日の出であった。徐々に増えていく光量によって、戦況が明らかになっていく。

     正面前方では前衛が( 南斗 )軍第八陣と打ち合っている。そして右手前方、三郎を追っていたはずの後衛が、森の近くで( 南斗 )軍の残存部隊と交戦しているではないか。

    作者からの返信

    誤字の指摘、ありがとうございます!