第8話 ヒュドロス討伐会議室1
「どうだ?、うまいか?」
「………美味しい………すごく美味しい……」
「そうか、そりゃよかった」
「…………デザートは我慢する……」
「まだ俺を食う気だったのか」
「………私………貴方の下僕になるから三食作って………」
腹が減っては戦はできぬと言うからな、まずは腹ごしらえ。
しかし食べてみるとただ焼いただけの肉なので簡単な調味料で味付けしたり、煮てスープにしたりと調理したら滅茶苦茶懐かれた。
「………いやいや、下僕じゃなくて俺友達少ないから友達がいいな……」
「…………ト、トモダチ…私となってくれるの?…い、いいよ………!!し、知ってるよ……トモダチって…一緒に遊んでくれる同年代でしょ………やった………!!」
「ああ、よ、よろしくな………さてと、ステータスゲスト閲覧許可!」
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名 前:ハル・セルリアン
種 族:人間
職 業:ドラゴンテイマーLv15
M P:2000/ 2000
筋 力: 1600
防御力: 1600
魔 力: 1700
敏 捷; 2000
抵抗力: 1500
通常スキル
「ファイアーボールLv8」
「ウォーターボールLv6」
「ウインドブラストLv7」
「マッドショットLv7」
「アイテム鑑定Lv1」
NEW「スキル鑑定Lv1」
NEW「スキル整理Lv1」
職業ジョブスキル
「
「
「
NEW「契約可能生物自動表示Lv1」
「装備自動調整」
NEW「生物観察眼Lv1」
状態変化スキル
「
「
「
「気配遮断Lv1」
「竜人化Lv1」
攻撃スキル
「
「
NEW「
NEW「
NEW「
移動スキル
「
特殊スキル
「
「
「
耐性スキル
「火炎耐性Lv1」
最大コスト800/800
1:
2:
3:
4:
5:
6:
7:
8:
称号
NEW「
NEW「
NEW「双頭殺し」
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なんかスキルLvが見えるようになってる、嬉しい
てか称号の被虐快楽子竜って濡れ衣だろ。
「おおお、なんか色々覚えてるな、どうだ!強いだろ!!君のステータスも見せてくれないか?」
「…………ステータスゲスト閲覧許可………」
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名 前:イヴ・エクス・マキナ
種 族:機械種
職 業:無職Lv10
M P:10000/10000
筋 力: 80000
防御力: 70000
魔 力: 50000
敏 捷; 70000
抵抗力: 50000
スキル
「
「野生の感Lv1」
「見様見真似Lv1」
「
「
「
「
「
「
????スキル
「
「暴食の欠片」
称号
「大罪源 原初の罪」
「
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「え……君、機械種だったのか、すっげぇ、初めて見た、遥か昔に滅んだ種族って聞いてたんだけどな……….む、無職?……さらにLv10ってちょっと低い……でも滅茶苦茶強くね?」
「……え…そう………?………えへへへ……そうかな………」
『イヴ・エクス・マキナの好感度が一定数を超えました、契約可能です』
「へ?、人間も契約できるの?、そういやドラゴンテイマーはあらゆるものと契約できるって言われてるな………よし、なぁイヴ俺と契約しないか?」
「………契約……って何…?」
「うーーーん、俺にとっちゃ、友達の証みたいなものかな〜」
「………良いよ……」
「え?、い、良いの?」
「…………美味しいお肉をくれたハルはいい人に決まってる……そ、それに……と、友達……えへへへ……」
「ま、まぁ良いか………
『イヴ・エクス・マキナと本契約が完了しました』
「よし、ステータス!」
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名 前:ハル・セルリアン
種 族:人間
職 業:ドラゴンテイマーLv15
体 力:2856/3000
M P:2000/ 2000
筋 力: 1600
防御力: 1600
魔 力: 1700
敏 捷; 2000
抵抗力: 1500
通常スキル
「ファイアーボールLv8」
「ウォーターボールLv6」
「ウインドブラストLv7」
「マッドショットLv7」
「アイテム鑑定Lv1」
「スキル鑑定Lv1」
「スキル整理Lv1」
職業ジョブスキル
「
「
「
「契約可能生物自動表示Lv1」
「装備自動調整」
「生物観察眼Lv1」
NEW「契約生物身体能力同期Lv1」
状態変化スキル
「
「
「
「気配遮断Lv1」
「竜人化Lv1」
攻撃スキル
「
「
「
「
「
移動スキル
「
耐性スキル
「火炎耐性Lv1」
最大コスト500/800
残り使用コスト300
1:イヴ・エクス・マキナ NEW
2:
3:
4:
5:
6:
7:
8:
称号
「
「
「双頭殺し」
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「え?、イヴってコストこんな重いの?いや、人間が重いのか………?」
「………えへへへ……生まれて初めて友達ができた〜〜〜〜………」
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