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2021年11月24日 12:21
損切りが出来る判断を下せる指揮官とはさすがベルケ。ですが戦闘で損切りすると戦争が長引くという大きな損害に繋がりがち。前回、史上初の航空空母戦!楽しみました。航空機20基搭載のカルタゴニア級飛行船、米海軍のアクロンはあの大きさで5機搭載、なので全機を組み立て済みではないとしても途方もなく大きな飛行船ですね。
作者からの返信
ご感想ありがとうございますteutiさん。ベルケは結構優秀な指揮官として描きました。ですが合理的すぎて有能な部下が残り、劣勢な帝国の戦争を長引かせているのも事実です。空中空母戦を楽しんでいただけたようで嬉しいです。カルタゴニア級飛行船ですがアクロンと同じか少し大きい程度です。これには少しトリックがあって、搭載機のアルバトロスがアクロンのスパローホークより小さくて軽いのです。WW1とその十年後の30年代では航空機の大きさと重さが違うので、軽い内に飛行船に多数を詰める内に空中空母を登場させなければ、と筆者が考えて急ぎ登場させた面もあります。少し、姑息ですが楽しめていただけたのなら、考えた甲斐がありました。重ね重ね、ご感想ありがとうございます。
損切りが出来る判断を下せる指揮官とはさすがベルケ。ですが戦闘で損切りすると戦争が長引くという大きな損害に繋がりがち。
前回、史上初の航空空母戦!楽しみました。
航空機20基搭載のカルタゴニア級飛行船、米海軍のアクロンはあの大きさで5機搭載、なので全機を組み立て済みではないとしても途方もなく大きな飛行船ですね。
作者からの返信
ご感想ありがとうございますteutiさん。
ベルケは結構優秀な指揮官として描きました。
ですが合理的すぎて有能な部下が残り、劣勢な帝国の戦争を長引かせているのも事実です。
空中空母戦を楽しんでいただけたようで嬉しいです。
カルタゴニア級飛行船ですがアクロンと同じか少し大きい程度です。
これには少しトリックがあって、搭載機のアルバトロスがアクロンのスパローホークより小さくて軽いのです。
WW1とその十年後の30年代では航空機の大きさと重さが違うので、軽い内に飛行船に多数を詰める内に空中空母を登場させなければ、と筆者が考えて急ぎ登場させた面もあります。
少し、姑息ですが楽しめていただけたのなら、考えた甲斐がありました。
重ね重ね、ご感想ありがとうございます。