"浅い眠り"
という名曲がある。中島みゆきのタイトルだ。1992年発売らしいが、新しさの絶えない素晴らしい作品である。
ちなみにこれには特に意味は無い。昨夜の私の眠りが浅かったという話をしたいだけだ。陳腐な引きに使ってしまって、名曲に申し訳が立たないところではある。
眠りが浅かったと言っても理由は明白だ、腹が痛かった。多分三日ほどは続くだろうクソッタレ。なること自体に嫌気は差さないが痛みが出ると口も悪くなるというものだ。どこからでもいいから血液垂れ流し生活〜内側から尖った足つぼで抉られ続ける痛みを添えて〜を一度体感してみてほしい。無限に湧く痛みに怒りが来る感覚を……なんで痛いねんお前となる感覚を……どう足掻いてもどこにも当てようのない拳を振り上げ続けたくなる感覚を……。
だが私はえらいので、こないだの膝の激突案件の経過観察で整形外科に来ている。一ミリ動くだけで痛いのに!よく頑張ってるよ俺!花粉死ね!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます