所感
ゆく年くる年あるものだけれど今年もまぁなんだかんだいろいろあったなぁなどと宣いつつ。どうも筆者です。いつも通りではあるが。こちらは特に何か伝えたいことがあるというわけでもない本当にただの駄文なので捨て置いていただいて構わない。最近おばばと呼ばれることが増えた齢21の戯言である。
さて、今年もいろんな人にお世話になりましたが、そんな中で今年できなかったことをここに述べて謝罪とお詫びをさせていただきたく思う。いやここで謝ったからと言って本人に届くわけでもないしだからってこれのリンクを送り付けるような変な真似はしたくもないので本当にただの自己満足ではあるのだが。まぁ許せ、年の瀬だ。
できなかったこと、それは誕生日の絵を全員描くことである。毎度毎度日にちを控え忘れたり普通に多忙で手につかなかったり、様々な理由で非常に申し訳ない事実が連なることの悲しみよ。無論誕生日を存じ上げない方もいるので、そういった皆さんに描けないのは申し訳ないとは思いつつ仕方ないとも思う。しかしそうではない、公言している皆々様においては、本当に本当に申し訳ないことをしました。いつか必ずと言う人間はいつかが定まらないのでもういつか必ずとは言わないが、できれば暇な時に描いていきたいなと思う所存。
時間という概念は必ず進むものであり、今という世界は永遠ではないけれど、だからこそ私は仲良くしていただいている人にできる限り多く絵を贈りたい。喜びの記憶は怒りや憎しみの記憶よりも薄れやすいという。より多く、より鮮烈な私の欠片を、末永く手元に置いてやっていただけたら、それはとても嬉しいことである。そしてそれを自らの手でおじゃんにしている事実にもまた深く謝罪する。
長ったらしいものであるが、まぁ良い一年ではあっただろう。どうか相次ぐ明日からも、良い一年が流れることを祈る。
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