第87話 幸福の科学ユートピア文学賞2022その②
カクヨムで連載していた「悪魔の歌姫」です。応募完了しました。
本日締め切りでした。ギリギリやねえ。
当初の目標では、約10万字をお盆くらいには仕上げ二週間で推敲して応募する予定でした。しかし、7月から8月にかけて筆が進まず、若干縮めて8万字にして応募としました。
書き上げたのが8月28日。推敲と修正を3日間でやりました。きわどかったぜ。
こちらの応募条件は「非公開作品」となっております。
そこで、タイトルを「精霊の歌姫と自動人形」と変更し、はてなブログにて公開しています。ブログなら非公開扱いなんだと。
「第一章 遺失兵器と記憶を失った姫君」
https://magellanparfait.hatenadiary.jp/entry/2022/07/27/014209
「第二章 パルティア王国の三王女」
https://magellanparfait.hatenadiary.jp/entry/2022/08/05/115116
「第三章 光あふれる場所へ」
https://magellanparfait.hatenadiary.jp/entry/2022/08/23/050745
長いのを一気にぶち込んでるので読みにくいかもしれませんが、興味のある方はどうぞ。幸福の科学出版への応募なので、いわゆるスピリチュアル要素を大量にぶち込んでいます。読み手を選ぶ作品ですね。
ところで、前回オーバーラップ文庫の評価シートについて書きました。ちゃんと読んでねえんじゃねえのとの感想を書きましたが、その理由を述べますね。
まあね、あの否定的なワードですけども、汎用性が高いのですよ。つまり、私のSF作品にも、あなたの異世界ファンタジー作品にも使える便利なワードなんですね。つまり、私の作品に対する個別のワードがない。
例えば、MF文庫Jのシートには「戦艦やロボットの外観の描写が少ない」「霊界とか転生輪廻の部分がスピリチュアルすぎて物語になじんでいない」とかね、これ、暗黒作品に対する指摘以外の何物でもない訳です。
星海社では「銀河英雄伝説を参考に」とかぶっ飛んだアドバイスもあって、でも、暗黒作品にはピンポイントな指摘ですよねえ。
まあそういう事です。私、ディスられたから怒ってる訳じゃなくて、汎用のワードでお茶を濁すような事をされたんでちょっとムカついてるって話です。
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