応援コメント

第48話 「紺碧の艦隊」は異世界転生物語であった件」への応援コメント

  • 今更なんですが、暗黒さま。
    本当にそう、損して得取れですよね。

    当時、米国と協定が結ばれていれば、あの悲惨な戦争に突入することはなかったと思います。
    残念です。外交の失敗ですよね。

    小説としては、うん、わからないです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    当時の世界常識としては、植民地を得て自国を豊かにすることは正義だったのです。残念な事に、小村の意見の方が正義だったんですね。後になってああすれば良かった、こうすれば良かったというのは簡単なんですよね。
    日米が戦争をしなくても、日中戦争が泥沼化するでしょうし、そこにソ連が参戦したりして、泥沼化がさらに深刻になる可能性はありますし、独ソが本当に手を組めば、西ヨーロッパはドイツの管理下になるだろうし、ひょっとするとロンドンが陥落したりするかもしれないですし。更に、日本が戦ったことで植民地の開放が早まったと言われてますから、日本と英米が手を組めばそれが遅くなってしまう事も考えられますし。色々難しいですね。

    つまり、ネタになる様々な可能性があるので、小説にすると面白いだろうって事は確かでしょう。実際、過去に流行しましたから。でも、こういうの書くのって、かなり勉強が必要で大変だなと思います。すげえ大変ww