評価シートいいですね。
うらやましい。
カクヨムコンを初めて経験して、web上は何か違うって思いが残りました。
というのも、確かに上位ランカーの人たちの作品には、面白いものもあります。
しかし、これのどこがおもしろいの? ていうのも、多々ありまして……
その面白さが理解できない自分が、webにはあってないのかなって考えさせられました。
まぁ、そうは言っても、小説の基本ができていないので、箸にも棒にもかからないのは公募でもいっしょのことなのですが。
ただ、今回のように評価シートをもらえる公募の場合、ちゃんとした編集に携わる方の意見が聞けるっていうのが、いいですよね。
やっぱり、第三者の目を通して自分の作品がどう見えているのかを教えていただけるのは非常にありがたい。
ただ、私の場合、忙しいを理由についつい楽なタグ設定だけの応募に逃げちゃっているのが現状です。
正直、私も評価シートがもらうために頑張ってみようかな。
作者からの返信
ぺんぺん草のすけさま。
コメントありがとうございます。
こちらにいらっしゃったのですねww
応募者全員に評価シートがもらえるのが、オーバーラップ文庫とMF文庫Jだったと記憶しています。他は一次通過者以上の所が多いです。興味があるなら、公募ガイドなどで確認されることをお勧めします。
注意点としましては、応募先の指定しているフォーマットにきちんと収める事でしょうか。
例えばMF文庫Jでは、1ページ40文字×34行の書式で80〜150ページです。
私が応募した(ビューティーファイブ)はカクヨム上で109000字程度で134ページでした。改行を詰めればもう少し枚数を節約できると思います。12万字クラスの長い作品は枚数が厳しくなる気がしますね。
それと、必ず梗概(あらすじ)をつけなければいけないのですが、これはラストまで、ネタバレ込みで書かなくてはいけないです。一枚とか1000字とか800字とか、応募先で異なっています。
規定の書式で、きちんと梗概をつけて、枚数も規定通りで、きちんと完結させる必要があります。
そうしたらちゃんと評価シートは帰ってくるでしょう。
規定違反の場合はもらえないと思います。
こういう作業も、小説の体裁を整えるうえで役に立つと思いますので、挑戦するのは良い事だと思います。
一次はたぶん下読み一人の評価だと思うので、相性がかなり影響すると思います。たまたま相性の悪い人と当たったのかな……とか。それなりの評価基準を持っている人でも、やたらとこき下ろす人と褒める人がいますしね。
ただし暗黒星雲さんが言うように、一次選考で落とした以上、高い点はつけられないというのはあると思います。たとえば作品としてはほぼ完璧でカテゴリーエラーで落とした場合でも、オール5とか4はつけられないでしょう。なんで落としたのかって突っ込まれちゃいますから。
参考になるのは点のでっこみ引っ込みだけなので、その人はキャラクターを弱点だと思ったということなんでしょう。ただし次の投稿につなげるアドバイスという意味で編集部はわざわざ評価シートを送っていると思うので、その意味で、オール2とかしかつけられない下読みの人はちょっと問題があるような気がします。
ちなみに僕も一次選考で落ちた作品に評価シートをもらったことがありますが、かなり丁寧に書いてもらいました。もちろん全体的には高い点数ではなかったですけどね。
作者からの返信
油布浩明さま。
コメントありがとうございます。
この件に関しては、当事者(編集部、評価者)しかわからないので何とも言えませんね。
別の作品で一次落選したものもありますし、一次通過した作品もあるので、その辺を比較してみるのも面白いのではないかと思います。