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2021年7月3日 17:54 編集済
うちの祖母もいつの頃からか、誰も居ない空間に話しかけたり、あそこから誰かがこっち見てなにか食べてる…などと言いながら仏壇を見てましたね。見てる場所が場所だけに、「あぁ、そろそろお迎えが来たか。ボケた祖母を相手にしなきゃならんかった不毛な会話地獄から、ようやく抜け出せる」なんて考えてた時期が俺にもありました。あれからはや数年。103歳を越えた今でも、元気に叫び、抵抗し、引っ掻き、時間を考えずにでかい声で歌いだしたりしてます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。夢見王さま、かなり大変な部類のケースだとお見受けいたします。ヘルパーなどは少しでもご家族の負担を減らす為の仕事でもありますので、すでに利用されているとは思いますが、そういったものを活用し、少しでもお体労わってください。
2021年5月15日 14:36
介護と異世界ファンタジーのコラボとは……?と思っておりましたが、まさかの魔王さまボケたΣ(゚Д゚)魔族も年には勝てないということですね。斬新な発想と流石の文章。少しずつ、拝読させて頂きます。ケアラ、応援してます!
コメントありがとうございます。あんまりボケる魔王っていなかったので行けるかと思って、介護×ファンタジーでやってみました。
2021年5月6日 00:24
なるほど。そういう事もあるのか。こりゃまたタチの悪い……魔王様だから余計にヤバイっすね。壁を溶かすほどの高火力をポンポン放たないで欲しいところですな。
すみません。返信したと思っていたら、出来ておらず遅くなりました。幻視ですね。見えないものが見えてしまうという状態で、認知症の1つの症状です。魔王さまだから、余計ヤバイですねw
2021年5月5日 21:19
これはほんと……。幾つ命があっても足りませんね……っ:;(∩´﹏`∩);:
コメントありがとうございます。リアルでも介護は命がけですからね!
2021年5月5日 20:09
とても読みやすいですね。しかも「炎上」というタイトル。気になってすぐ読んでしまいました。
コメントありがとうございます。うれしいお言葉ありがとうございます。炎上したのは魔王城ですけどねw
編集済
うちの祖母もいつの頃からか、誰も居ない空間に話しかけたり、あそこから誰かがこっち見てなにか食べてる…などと言いながら仏壇を見てましたね。
見てる場所が場所だけに、「あぁ、そろそろお迎えが来たか。ボケた祖母を相手にしなきゃならんかった不毛な会話地獄から、ようやく抜け出せる」なんて考えてた時期が俺にもありました。
あれからはや数年。103歳を越えた今でも、元気に叫び、抵抗し、引っ掻き、時間を考えずにでかい声で歌いだしたりしてます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
夢見王さま、かなり大変な部類のケースだとお見受けいたします。
ヘルパーなどは少しでもご家族の負担を減らす為の仕事でもありますので、すでに利用されているとは思いますが、そういったものを活用し、少しでもお体労わってください。