第10章 2022年、1月の呟き
第66話 あけおめことよーろ、もう令和4年ですよ
あけましておめでとうございます。
Twitterでたまに意味不明な呟きをしてクールに立ち去り、ひたすらネット小説を書き続けるぴこたんすたーでございます。
今年もよろしくお願いします。
さて令和も4年になりました。
年号が変わってもう4年ですよ。
ちょっと早くないですか?
今の状態で冬休みの宿題を済ませてと言われても無理ですよ。
だって明日から学校ですから。
しかし学校って不思議ですよね。
同世代の仲間達を学校という建物に閉じ込めて勉学についての知識を学ぶんですよ。
数学とか何の役に立つのでしょうね。
別に学者になるわけでもなく、小さい頃から小説家希望でしたけどねー。
それが今となって実現して嬉しいのやら、悲しいのやら。
でも今思ってみるのですが、物書きって本当に大変ですよね。
基本休みはありませんし、生活は不規則になりがちですし、何より体が痛いです。
ずっと同じ姿勢ですからね、体も痛めますよね。
たまには椅子から立ち上がって伸びをした方が良いらしいですが、困ったことに一度執筆のスイッチが入ったら軽く二時間は原稿に夢中になるんですよね。
気づいたらもう深夜だったというパターンもあります。
あれ、私いつご飯食べたかな? みたいな感じです。
そうそう、ご飯と言えば作りましたよ。
初めて自分で作ったお雑煮。
いりこだしでは、味噌汁になってしまうかなという独断で本だしを購入。
だけどそれが裏目に出ました。
本だしで雑煮作りはNGらしいです。
初心者は白味噌や、めんつゆで作るのがベストだと。
私はそれがショックで寝込みそうにも寝込まず、何とかして調べて本だしでの雑煮を作りました。
材料でプラスしたのは料理酒としょうゆでした。
そして、コトコト煮込んで20分。
レンジで1分温めて、トースターで焦げ目を入れた餅も投入。
『ドボドボドボー‼』
おい、何個入れるんだ?
……とツッコミが入りそうですが、実際に入れたのは二つでした。
感想は、実に美味しかったです。
餅も沢山食べましたよ。
焼いた餅に海苔を巻いたいそべ焼きでしたが、本当を言うとあんこ餅とか、きな粉餅も食べたかったですね。
来年のお正月は色んな餅を試してみたいですね。
お餅も一キロをドーンと買いましたが、三日で食べきりました。
一キロという重みに驚いて、大晦日からチビチビと食べていましたからね。
チリも積もれば山となる。
何のことやら。
さあ、2022年が始まりました。
今年はどんな年にしたいですかの問いかけに対し、ハンドクリームを塗った状態でタッチペンを使用してはいけないことに気づきました。
ペンの塗装が取れます。
要注意です。
えっ、今年の目標ですか?
塗れおはぎとやらを沢山食べたいですね。
それなーww
(それなーじゃない)
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