第31話 明日から紙は終えて、下半期。
明日から八年ぶりにマヨネーズ値上げ。
さらに小麦粉の値上げ。
値上げラッシュ。
お好み焼きも値上げ。
これはショックだ。
お好み焼き好きなのになあ。
何でそうまでして値上げしないといけないのか。
お家でパーティーとかもやりにくくなるね。
たこ焼きパーティーとかやっても、小麦粉少な目でタコのみがこんがり焼けて、ああ、これが本当の誤魔化しの効かないたこ焼きかとなってしまう。
冷凍の商品なんて豆粒ほどのサイズのタコしか入っていないからね。
これ、本当はドラゴンボールの仙豆じゃないか? となってしまう。
あれ、どこからたこ焼きの話になったのやら……。
さて、今年も半年が過ぎました。
月日が経つのはあっという間です。
この前、ハイハイしていた子供も歩き始め、家族一緒となって食卓を囲むようになる。
子供の成長もあっという間です。
しまいにはおじいちゃん愛用のマッサージチェアに座って、
何、この中身は何か得体の知れない生き物でも住んでいるの、
コワーイ、ニャーン。
ご飯中でがっつく猫ちゃんはもっとコワーイ。
誰も君の餌なんて捕らないって。
お魚ソースが入ったご飯とかあるらしいけど、人は食べないからね。
人間が食べると病気になりますよ。
人体に有害な発ガン性物質とかも入ってますからね。
元は人間の食べ物じゃないから雑貨コーナーで販売しているにゃん。
はい、ここ、試験に出ません。
安心してにゃんにゃん。
そう言えば、猫で思い出しましたが、今、とある漫画にはまっていまして。『うちの会社の小さい先輩の話』という作品なのですが、時々猫化してしまうヒロインの片瀬しおりさんが魅力的でして。
小さくて可愛い先輩さんのパワーをワシワシと感じます。
Twitterから人気に火がついた作品ですよ。
ネットに新話がアップされるために、いいねをしまくりっぱなしで目が離せません。
私も後輩の篠崎くんになりたいです。
そして先輩特製、人の手を召し上がります。
人の手か……紅葉饅頭じゃあるまいし。
だからお主は子供か。
無茶を書くな。
……というか、私のリアルではこんな人いないな。
妄想だから許される世界なのか。
今後とも応援したい漫画でもありますね。
何か今日は同じ文章表現が続きますが、見なかったことにして、お口チャックしてもらえますか。
えっ、マスクしているから問題ない、そうじゃないんだよ。
マスクしたままでストローで飲み物が飲めるマスクとかあるけど、もうそれ忍術だよね。
時代は固定概念にとらわれない斬新な発想が人気になるらしい。
まあ、Web小説ではテンプレじゃないと中々読まれないけどね。
テンプーラー♪と高らかに叫ぶと何か強力な呪文みたいだな。
しかし、毎日暑いな。
ゆでダコになりそうだよ。
そして、タコの入ったお好み焼きが食べたい。
それ、たこ焼きじゃん……。
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