第10話 本当はTwitterであげる予定だった小ネタ集(1)

 さて、マンネリな読者さんにカニのようにブクブクと泡を吹かす(それヤバくない?)新コーナーです。


 本当はTwitterであげる予定だった小ネタ劇場パート1。


 はじまり、はじまり~♪


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 その1

 ドラクエのモンスター、爆弾岩。

 おにぎりの具材にいれたら、王様ゲームの罰ゲームで流行るの図。


 そんなの食べたら歯が何本あっても足りねえー!


 いや、永久歯は何本も生えないから。

 それにさ、爆弾岩は自爆するから歯どころか、命がいくつあっても足りないが普通じゃね?


****


 その2

 夕方、日が沈みかけた夕暮れ。

 彼女は静かに口を開いた。


 あっ、忘れていたよ。

 天気良くて洗濯物、外に干していたことを……。


「いつから取り込んでないの?」


 昨日の朝からだよ。


「まさに一夜干しかよ!?」


****


 その3

 大好評(ウソつけ)ファイナルファンタジー7ネタ。


「お母さん、ここ涼しいね」

「そうね、クラウドちゃんに感謝しなきゃ」

「うん。クラウド、ありがと」


 クラウド「俺は勝利のポーズをしてるだけなのに。どうしたらいい、セフィロス!?」

(この元ネタは過去の私のツイートからです)


****


 その4

 あれ、何か落ちているな?


 あれ?

 これ、ラブライブのミューズのTSUYAYAレンタルカードじゃないか。


 懐かしいな。

 でも残念だけど、もう期限切れだな……。


 うん?

 裏に何か紙切れが貼ってあるな……。


『ことりちゃんが大好きです』


 そうか、彼女、人気あるもんな。

 分からないでもないな。


 すると、不意に後ろから遠慮がちに背中をツンツンとつつかれる。

 後ろには気の強そうな茶髪の女の子が立っていた。


「あの、お兄さん、すいません。

それ、私の落としたカードなんですが、

裏、見てませんよね……。

モジモジ……」


『胸がズキューン!!』


 この娘、尊い……(//∇//)


****


 ──さて、私による小ネタ集、いかがだったでしょうか?

 とりあえず今回はここまでです。


 それじゃあ、またどこかで(えっ、ここだよね?)お会いしましょう。


 シーユー揚げーン(^-^)/

 

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