第10話 本当はTwitterであげる予定だった小ネタ集(1)
さて、マンネリな読者さんにカニのようにブクブクと泡を吹かす(それヤバくない?)新コーナーです。
本当はTwitterであげる予定だった小ネタ劇場パート1。
はじまり、はじまり~♪
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その1
ドラクエのモンスター、爆弾岩。
おにぎりの具材にいれたら、王様ゲームの罰ゲームで流行るの図。
そんなの食べたら歯が何本あっても足りねえー!
いや、永久歯は何本も生えないから。
それにさ、爆弾岩は自爆するから歯どころか、命がいくつあっても足りないが普通じゃね?
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その2
夕方、日が沈みかけた夕暮れ。
彼女は静かに口を開いた。
あっ、忘れていたよ。
天気良くて洗濯物、外に干していたことを……。
「いつから取り込んでないの?」
昨日の朝からだよ。
「まさに一夜干しかよ!?」
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その3
大好評(ウソつけ)ファイナルファンタジー7ネタ。
「お母さん、ここ涼しいね」
「そうね、クラウドちゃんに感謝しなきゃ」
「うん。クラウド、ありがと」
クラウド「俺は勝利のポーズをしてるだけなのに。どうしたらいい、セフィロス!?」
(この元ネタは過去の私のツイートからです)
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その4
あれ、何か落ちているな?
あれ?
これ、ラブライブのミューズのTSUYAYAレンタルカードじゃないか。
懐かしいな。
でも残念だけど、もう期限切れだな……。
うん?
裏に何か紙切れが貼ってあるな……。
『ことりちゃんが大好きです』
そうか、彼女、人気あるもんな。
分からないでもないな。
すると、不意に後ろから遠慮がちに背中をツンツンとつつかれる。
後ろには気の強そうな茶髪の女の子が立っていた。
「あの、お兄さん、すいません。
それ、私の落としたカードなんですが、
裏、見てませんよね……。
モジモジ……」
『胸がズキューン!!』
この娘、尊い……(//∇//)
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──さて、私による小ネタ集、いかがだったでしょうか?
とりあえず今回はここまでです。
それじゃあ、またどこかで(えっ、ここだよね?)お会いしましょう。
シーユー揚げーン(^-^)/
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