参考資料・読んだ「小説の書き方」系の本(順不同・敬称略)

「別冊宝島144 シナリオ入門 だれでも身につくシナリオ作法書!」


「新版スペース・オペラの書き方」野田昌宏 ハヤカワ文庫


「まんがプロテクニック講座②ストーリーの作り方」編者・フロッシュ フローラル出版


「新人文学賞ガイドブック」エディトリアル・ギャング編 新風舎


「ゲームシナリオ作法」川邊一外 新紀元社

(カワベの「ベ」の漢字、本当は自の下がウカンムリです)


「新版シナリオの基礎技術」新井一 ダヴィッド社


「作家デビュー完全必勝講座 若桜木流奥義書」若桜木虔 文芸社


「書きあぐねている人のための小説入門」保坂和志 草思社


「井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室」井上ひさしほか文学の蔵編 新潮文庫


「原稿用紙10枚を書く力」齋藤孝 大和書房


「ライトノベル★めった斬り!」大森望・三村美衣 太田出版


「ボーイズラブ小説の書き方 「萌え」の伝え方、教えます。」花丸編集部・編 白泉社


通信講座「ジュニア小説講座」東京カルチャーセンター


「なれる! 同人作家 ~マンガ・小説の描き方テクをプロ作家がアドバイス!~」株式会社マイクロマガジン社


「才能なんていらない! スーパー編集長のシステム小説術」『元「小説新潮」編集長』校條剛 ポプラ社


「スティーヴン・キング 小説作法」 スティーヴン・キング アーティストハウス


「ハリウッド脚本術ープロになるためのワークショップ101」 ニール・D・ヒックス フィルムアート社


「ハリウッド脚本術3-アクション・アドベンチャーを書く」 ニール・D・ヒックス フィルムアート社


「キャラクター小説の作り方」大塚英志 角川書店


「それでも作家になりたい人のためのブックガイド」渡部直巳 絓秀実 太田出版




 これだけ読んで作家になれてないってどうなの? って感じですよね(苦笑)。


 もともとハウツー本を読むのが好きなので、何冊も読んで共通点を見つけたり、真逆の主張を楽しんだり、5冊目を読んで1冊目のわからなかった部分を理解できたりを楽しんでしまい、むしろ書いてない気がします(本末転倒すぎる)。



……以下、2021年追記……

 今ざっと見て中身を覚えているのは、


「新版スペース・オペラの書き方」野田昌宏 ハヤカワ文庫

……他でもよく書いてあるけど、カードになにが起こるか出来事を書いてカードを並び替えて考える。


「ゲームシナリオ作法」川邊一外 新紀元社

……FF10を元に解説してくれていたので、自分にはわかりやすかった。


「ボーイズラブ小説の書き方 「萌え」の伝え方、教えます。」花丸編集部・編 白泉社

……具体的な名称の言い換えについても載っていて助かった。


「スティーヴン・キング 小説作法」 スティーヴン・キング アーティストハウス

「ハリウッド脚本術ープロになるためのワークショップ101」 ニール・D・ヒックス フィルムアート社

「ハリウッド脚本術3-アクション・アドベンチャーを書く」 ニール・D・ヒックス フィルムアート社

……この3つのどれかに、主人公、ライバル、それぞれの目的、最終的にどうなるかなど、小説を書く前にざっくり具体的に書くことができるかチェックする項目が書かれてあって、何回も練習した記憶があるんだけど、どの本に書かれていたかは覚えてない。確かに、それが事前に書けた方がいざ小説を書き始めたときにブレなかった。


「キャラクター小説の作り方」大塚英志 角川書店

……これは自分が今まで疑問に思っていたことがわかりやすく書かれていてスッキリしました。

  同じ筆者のこれか、ここに書き出してない別のかで、「小説にも数学でいう公式みたいな型があるのか」という「物語の型」について具体的に書かれていて、すごくなるほどーと思いました。


 ここに書いてないけど、もう何冊か買ってて、そのうちの一冊は学習漫画風で、それも物語の型についてすごくわかりやすかった記憶があります。でもタイトルは忘れた(すみません)。

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