応援コメント

081 今度こそ新作のアイデア降臨」への応援コメント

  • 拝読! おひさしぶりです&お疲れ様です!

    なんだかここを読ませていただくとおれごん様、人気がでないと断筆を考えてしまっているようですが……、人の命への希求、平和への切望という点でおれごん様は一頭抜けておられる作家様。そこを武器として考えれば怖いものなどないのでは?

    というか人気が出ないと仰っても数百単位で読まれているわけです、こちらの最新話のpvなんか現在3ですが、そんなことまったく気になりませんよ? といっても自分がこの境地を手に入れたのははじめさんを読んで勇気をいただいたおかげなですが。

    ともあれ、数字に踊らされるといいことはありません。どうか惑わされませんよう。

    作者からの返信

    生徒が談笑している時に黒板で板書するほど孤独なものはないのです。
    それがひとりで座禅を組んでいるのならいたしかたないと我慢もしますが、「みなさんもお好きでしょう?」と広く放った共感を得たい作品が「お、おう……」と目を背けられると消沈もするのです。
    それにこの活動がいつまでも身を結ばないものなら、財布を丸ごと募金箱に放り込んだほうがよほど世のためにはなります。

    毒のようなものは2つ描いたことで全部吐き出してしまったみたいなんですよね。
    今は凪のような心持ちで、東に向かうでなし、西に流されるでなし。ただじっとここで突っ立っています。
    こうやって足踏みしているとアフリカや東南アジアで住血吸虫症が野放しになっていると思うとですね。いたたまれなくなります。
    小説が好評を得て、住血吸虫症がこの令和で白日の下にもう一度。この両輪が回り始めるのはいつなのでしょう。

    昨今の世界的問題と大小を比べるつもりはありませんが、あちらは始まったばかり、住血吸虫症は過去何百年です。未来はどうでしょうか。
    私はまだ後者に固執します。

    それはそれとして。
    ああ。
    また熱に浮かされて筆を走らせたいものです。私は今、2年前の執筆の日々に焦がれています(*´-`)