080 カクヨムにて第2作の投稿を開始しました。
またまたしっかりと無沙汰をしております。特にお伝えしたいことがありませんのでね、今日になってしまいました。
桜が咲いて散ったのに、昼間を半袖で過ごすような陽気の後で今日はいきなり積雪しましてね。驚きました。今日が出かける日でなくてよかったと胸をなで下ろしているところです。
カクヨムコンはどうなったのでしょうねえ? 今日でまだ連絡がないとなると今年もまた? 期待せず静かにその時を待ちます。
カクヨムでひっそりと第2作の連載を開始しました。あまりに話数が少なかったので宣伝するのに気が引けましてね、今日まで黙っていました。
連載と申しましてもなんのことはない、なろうで完結した作品を転載しているだけです。
なろうではまるで人気が出ませんでして。そのままにしていたのですが、とある読者さんに是非と請われて転載を決意しました。実生活でも頼まれたら断れないおれごんでございます。
ただコピペするだけでしたら一瞬で作業は終わります。でもそれではあまりに味気ないではありませんか。それにチラと読むと堅い堅い、抜けに荒、しまいには二人称の間違いを発見する始末。
「これではまずい……。どうして今まで見落として?」
それでしっかりと直しを加えながら投稿しております。カクヨム在住の方にはお楽しみいただければと思います。
そんなこんなで手直しには着手しましたが、依然次のビジョンは見えず。それでもネタがないからとふた月半、すっかり執筆から離れていたこの身にはこの作業が新鮮で新鮮で。嬉しくもあり、楽しくもあり。
執筆とは実によいものですねえ。
この作業が終わったら何かが見えると信じて続けます。
でもまあ。
あるにはあるんですよねネタは。エッセイの、アメリカドタバタ生活の続編が。
ネタはありあり、文章もひねればいくらでも出るでしょう。でも本当に書きたいのは物語なんですよ。内より出でる、切なる思いを乗せた物語なのです。それはようとして顔を出さないんですねえ。
ペンを握らず日々に忙殺されていましたらいつの間にかふた月半も経過していて驚きました。桜は散ってしまいましたもんね。まさかこのまま年が暮れるのではないかと焦る気持ちがあります。
お仕事が落ち着いたらまずそのエッセイでも仕上げましょうか。腕を動かしていたら何かが降りることもあるかもしれません。
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