069 明日から再開、第32話が始まります。
本エッセイは拙著「1945」作品の最新話のネタバレを多分に含みます。エッセイの副題もしくはエッセイ冒頭の表記話数をまずご確認いただき、ご自身の読書進捗度と照らし合わせて読み進めるか止めるかを予めご判断ください。
では、以下から新規部分です。どうぞ。
---------------------
第32話以降を予約投稿してきました。
しっかりと休養を取って戻って参りました。更新としては1週間のお待たせです。お休みとしては10日間ゆっくりできました。
作品とこれだけ離れたのは20か月ぶりくらいのはずです。約2年走り続け、息切れして止まりました。たぶん情熱だけで書ける期間が終わったのだと自己診断しています。これからどうするか分かりませんが、まず途中までになっている2作目を終わらせます。
その先を考えることは雑音にしかなりません。それはまた今作を終わらせてから改めて考えましょう。
着手した2編の短編は完成しませんでした。あっさりできる自信がありましたがもう少しかかりそうです。そのため再び順番を入れ変えてこちらを。
それでも年内に1更新分だけでも書いて投稿しておきたいと考えているのです。それで自分を逃げられない状況に置こうと。
それで無事に今作の確認作業を再開、先ほど第32話以降を予約投稿してきました。明日の17時から始まります。
年内の分は確認済み、明日からは来年の分を仕上げます。
進捗は25万字を越えて更新回数も103/158となり、残り10万字、物語はあと1/3となりました。ここからさらにお話が加速します。乞うご期待!
この1週間の停滞で悪影響も。なんと年内に鬱展開を越えるはずが、30更新分くらいずれたために鬱真っただ中で年を超えてしまうことが明らかに。
今日の作業で発覚したのです。しまったと思った時には後の祭り、ここはしっかりと鬱に沈んで年を終えていただきましょう。もしくは、本作のことをすっぱりと忘れて年末年始を楽しみ、お仕事や学校が再開してからリスタートする方が賢明かもしれません。
ちなみにこの鬱展開は既定路線のもの、今回のお休みで新たに発生していません。基本語句直しの他はいじらないように作業しています。そんな余力も時間もまるでありませんし(; ・`д・´)イソガシ~
休んだ後に再開したら突然鬱展開が始まったと思われたくないので、ここで事前にお知らせしておきます。そもそもそこに進むのが嫌で、それを理由に立ち止まっていたんですからね。
ただですね、読者さんがどこまで進むかについては考えが至りませんでした。その点については申し訳なく思います。
私は一足先に、来年投稿予定の楽しい楽しいクライマックスの仕上げに入ります。どうか悪しからず!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます