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2021年11月25日 02:01
拝読しました!第3稿およびライト版着手、おめでとうございます。広く皆さんに読んで貰うためとはいえ、実質2作品を創作する労力、大変しょうが頑張ってくださいませ!自分はシリアスで重ためな話が好きなのでヘビー版読者になるかと思います(そのせいで最近の風潮に自分の作風が合いませんが)が、おそらく読者の反応はライト版の方が多くなるのでしょうね。近頃は「ロードス島戦記」ぐらいで「難しい」とか「覚悟がいる」という読者さんがいるようで……なら何なら読めるのかという気がするのです。気軽に簡単に読めるのがいい、と言う言葉に逃げて読み手側の努力を放棄しているような。昔は小説の中に難読語や難解表現があれば辞書で調べたものですが……「面白くない小説あるある」というのに自作がほとんどひっかかっていて「おうふ……」と思いましたが、読めない漢字が多い、とか説明が長い、は自分で調べろ、要約しろ、と思ってしまいます。それでは近頃の創作者としては失格なのでしょうけれどね。さておきまして、孫子と戦争論。戦争論は今回使い途がありませんでしたか、あちらは「戦争」限定の方法論なので使えるときとそうでないとき、あったかもしれず。うっかり勧めて申し訳ないです。一方孫子は安定の役立ちぶりだったようで一安心です。孫子は戦争だけではない、「相手がこういう行動を取るときはこんなことを考えているから、こういう行動をとるべし」という、ありとあらゆる人間の活動に応用できるものですからね、いくらでも応用できるかと思います。お役に立ったようでよかったと胸をなで下ろす反面、これは虎に翼をつけてしまったかも、とすこし恐々でもあります(笑)。11ページ目にして感得という飲み込みの早さが脅威。それでは、本日も失礼しました!
作者からの返信
いえいえ、11ページ目に目的の文言の記載があっただけの話でして。記載順が違えば後の方になったでしょうから。ともあれ大変助かりました。お薦めくださりありがとうございました。 ついでにもう一要素くらい足してやろうかと考えましたが、もう時間が残されていないのでした。これは残念。これで一応は盛り上がったはずなのでここを見切りとします。 虎に翼どころか蛇に足がついていないか心配しています。これを面白いと言っているのはもしかしたら自分だけなのではないかと。 あんな説教くさい処女作を楽しんでくれる方が居たのです。今作にもきっとそんな奇特な方が出るものと信じて猪突いたします。
拝読しました!
第3稿およびライト版着手、おめでとうございます。広く皆さんに読んで貰うためとはいえ、実質2作品を創作する労力、大変しょうが頑張ってくださいませ!
自分はシリアスで重ためな話が好きなのでヘビー版読者になるかと思います(そのせいで最近の風潮に自分の作風が合いませんが)が、おそらく読者の反応はライト版の方が多くなるのでしょうね。近頃は「ロードス島戦記」ぐらいで「難しい」とか「覚悟がいる」という読者さんがいるようで……なら何なら読めるのかという気がするのです。気軽に簡単に読めるのがいい、と言う言葉に逃げて読み手側の努力を放棄しているような。昔は小説の中に難読語や難解表現があれば辞書で調べたものですが……「面白くない小説あるある」というのに自作がほとんどひっかかっていて「おうふ……」と思いましたが、読めない漢字が多い、とか説明が長い、は自分で調べろ、要約しろ、と思ってしまいます。それでは近頃の創作者としては失格なのでしょうけれどね。
さておきまして、孫子と戦争論。戦争論は今回使い途がありませんでしたか、あちらは「戦争」限定の方法論なので使えるときとそうでないとき、あったかもしれず。うっかり勧めて申し訳ないです。一方孫子は安定の役立ちぶりだったようで一安心です。孫子は戦争だけではない、「相手がこういう行動を取るときはこんなことを考えているから、こういう行動をとるべし」という、ありとあらゆる人間の活動に応用できるものですからね、いくらでも応用できるかと思います。お役に立ったようでよかったと胸をなで下ろす反面、これは虎に翼をつけてしまったかも、とすこし恐々でもあります(笑)。11ページ目にして感得という飲み込みの早さが脅威。
それでは、本日も失礼しました!
作者からの返信
いえいえ、11ページ目に目的の文言の記載があっただけの話でして。記載順が違えば後の方になったでしょうから。ともあれ大変助かりました。お薦めくださりありがとうございました。
ついでにもう一要素くらい足してやろうかと考えましたが、もう時間が残されていないのでした。これは残念。これで一応は盛り上がったはずなのでここを見切りとします。
虎に翼どころか蛇に足がついていないか心配しています。これを面白いと言っているのはもしかしたら自分だけなのではないかと。
あんな説教くさい処女作を楽しんでくれる方が居たのです。今作にもきっとそんな奇特な方が出るものと信じて猪突いたします。