応援コメント

048 第45話、いよいよ決戦の地へ」への応援コメント

  • お久しぶりの拝読です!

    自分以外の作品を読まないと仰るおれごんさまですが、往々にしてそういう方に限って乱読家の大碩学であったりするもの。少なくとも「資料」としての読書は欠かしてないと見受けます。そうでもないとはじめさんにおける数々のおはなしの説明がつきませんし、つい先日も「資料を買った」と書いてあったのを覚えています。努力家ほど努力を公言しないものですよね。とはいえ、小説としての作品は読まないというのも分かります。自分が書く側になるとひとの意見に流されたくない&物理的に時間が足りないために、よっぽどお気に入りの作品でないと足が向かなくなります。遠蛮もここ2年くらい小説作品は1巻も買っていません。資料はホントにいくらでも買うし読むのですが。

    現代ファンタジーとは? というのはたぶん、現実的なるもの以外、非日常的なものはすべてファンタジーで良いと思います。そもそも面白ければジャンル不問という立場からするとあえてジャンル分けすること自体ナンセンスだとすら思うのですが、読み手の方の側からすると検索の手間という意味で必要なのでしょうね。

    「作品は終わりがあってこそ」非常に同意です。ドラゴンボールは終わる終わる詐欺のせいで冗漫になった結果、本当の名作になることができなかったと思っています。自分の作品も完結させたらそこで終わるのでしょう。そのためにまずは作品5幕、最後まで書き上げなければなりません。すでに終着地点は決定済みなので、そこに迷いはありませんが。

    いつもおれごんさまの文章には勝手ながら「これって同じだなぁ、同感だなぁ」と共感の心強さをいただいています、本当に有り難うございます。それではまた。

    作者からの返信

     うふふ、お待ちしておりました。

     私はマンガで育ってしまったので小説のスピード感がどうにもでして。
     今こうして書いているのも自分がマンガを描けなかったがゆえ。文章ならどうにか書けましたから処女作は小説として発表しましたが、読まない習慣はそのままでして。もう一度挑戦はしましたがどうにも合いませんで。以来読まないのを公言して今に至ります。

     ただ発見もありました。エッセイはどうやら読めるのです。エッセイで詳細な描写など稀、およそ物事はスラスラと進みます。その点がマンガと近いのでしょうか。それで資料本も苦にはならないのです。図や写真も多いとなおいいですね。
     逆にYouTube動画などは今度は冗長過ぎて。たったひとつの事実を長々とされてしまうと……。
     その程度を許容しないほど忙しなく生きております。

     じゃあどうして自分の作品は読めるのか。これは仕事だからです。きっと私が出版社に勤めていたらみなさんの作品もいくらでも読めるのです。義務と趣味の差ですね。
     自作品を書くのは趣味、読むのは義務です。変ですね私は。

     人の作品に影響を受けたくないのは激しく同意です。私も同じに感じています。
     私は物書きに関しては純白なのでしょう、ちょっと読むだけでその方の作品の言い回しなどを吸収してしまいます。それで後で推敲の際に気づくのです、ここはあの方の作品の文章だと。それが怖くなってからより読めなくなりました。

     ドラゴンボールに関しても同じ受け取り方です。二度買いましたが二度とも手放してしまいました。

     こちらこそいつも推進力をいただいています。ありがとうございます*。.(♥︎´꒳`*)人(*´꒳`♥︎).。*