　第３１話は（元）最終決戦でした。終わってみれば拍子抜け。あれって本当に最終決戦でした？

　新しい最終決戦（案。まだ十分には書いていませんからね(;^ω^)）には足下にも及ばない規模の戦いでした。あれで最終決戦を名乗っちゃあいけません、いけません。

　その追加で１５万字程度で収まるはずの作品は倍以上へと増えるのでした。

　何か軍事目的を遂行するに当たって作戦は必要です。もちろん作戦は複数あるのが常ですから、区別するためにも、後であの作戦の応用と言われてすぐに判別するためにも作戦名は必要です。

　それで今は作戦名を考えているところでして。簡単に思いつくものとそうでないものとあり。最終決戦はもう決まりました。いま考え中なのは狙撃が決め手になるエピソード。

　前作で私は那須与一を登場させました。弓矢でぴゃーんと扇を射止め、それを見て主人公がとある方策を閃いたんですよねぇ。

　それを思い出し、彼が狙撃にぴったりと。あれが行われたのは確か。

「屋島作戦！　これで決まりっ！」

　おおっと？

　デジャヴでしょうか？

　つぶやいて、何か、どこかで聞いたような気がします。

　ガンダム？　それとも？

　エヴァでした。ヤシマ作戦。あれも確かに狙撃でした。すっかり先にやられてしまいました。

　那須与一作戦？　源平作戦？　ミライ（・ヤシマ）作戦？

　いいえ、ここはもう普通の名前にします。ですから狙撃匂わせはすっぱりとあきらめます。

　どんな作戦名にするか。そこをみなさんが読めるようになるのは２０２２年の２月ごろになるでしょうか。すっごく先の話です。

　９月も真ん中なので総文字数の集計をやったんですよ。これがそれなりに楽しみでして。８月はまさかのマイナス２６００字でした。今月は半分の期間でプラス２８０００字！　まずまずの数字が出ました。

　それで１０話ぐらい仕上がれば文句なしなのですが、残念ながらたったの４話なんですよね。ちょっとこの辺りお話が盛り上がりました。

　４か月半で話数は2/3まで来ました。残り1/3ならどう考えても２か月はかかりますよねぇ。今が９月中旬ですから１１月中旬。やっぱりひと月遅れです。なんとかこのひと月遅れをキープしましょう。

　１２月１日からの投稿を考えていたんですけどねぇ。１月１日を目指してがんばります。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい