応援コメント

039 第30話は(元)最終話」への応援コメント

  • 最終決戦後も続くお話……ということは打倒した敵の背後にさらに黒幕、的なお話になるのでしょうか。定番ですがそういう展開は熱いです。

    戦記物の戦闘シーンは一話一話集中させられますよね。「この戦闘、だるいなぁ」と思われたら負けですし。日常シーンにも別種の緊張はありますが、やはりフィクションとはいえ「命を預かっている」という部分で違うと思います。自分もそういうシーンを書く都度にけっこうな消耗をしましたが、いつしか癖になるのですよね。おれごんさまも沼に嵌まってしまわれないよう、お気をつけて。

    作者からの返信

     私の場合少し違うんですけどね。
     戦闘にバリエーションを生み出せなくて「まあこれくらいでしょ」という上限が最初あったのです。ですからまだいくらでも続きを書く余地があるのに、「ひとまず目の前の難敵は倒した、オレ達の戦いはこれからだ」で終わらせるつもりでした。それでも十五万字くらいですからね、ひとつの物語としては十分に感じました。

     その後です。殻を破ったのですよ。制限を突破したのです。これこそが荒唐無稽、これこそがおれごん節です。なかなかのひどい豪腕ぶりになりますので、その際はなにとぞ擁護のほどお願いいたします(_ _)

     私は大丈夫ですよ遠蛮さん。相手にも家族が同族がでここまでやってきました。なんなら壇之浦よりも百歳のおばあちゃんやベルリンの壁崩壊の方をルンルンで書いちゃう人間です。

    編集済