応援コメント

027 もがいても前に進まない7月」への応援コメント

  • やっぱりエッセイは通知漏れするようで、2話分拝読です!

    推敲して、反省して、邂逅して良い気分。いいやり方ですよね。自分は書いてしまったら投げっぱなしなので、後で読み直して蒼くなり、慌てて改稿、がしょっちゅうです。でも、ちょっと強めのナメック星人は地球人から見ると絶望的強さですよ(笑

    そして……「これって面白いのかなぁ病」。あぁ、よくあります、あるある……と、そこまではのんきに構えていたのですが。続けて「書評を読んだ」……。あぁ……はい……これに関しては19年間再起不能状態経験者なので非常に、身につまされます。あれは本当に、真剣で斬られてるんじゃないかと思うくらいにつらいもの。立ち上がろうとするたびに「またこき下ろされたら今度こそ再起不能」と思ってしまうので、ですね。特に自分の敬愛する作家さまに「面白くない」をつきつけられると有り体に言って地獄。

     自分の場合そこからおれごんさまに救ってもらえたわけで、感謝してもし足りません。きっと自分のように勇気をもらった人は他にもたくさんいると思うのです。「大衆に読まれる作品の作者」より、「関わった人に力を分け与える作品の書き手」、では足りませんでしょうか? もちろんその両方を望むのが本道なのでしょうけども。

    また今日も生意気を言ってしまいまして、申し訳ありません。それでは失礼致します。

    作者からの返信

     enbanさん、私は「大衆に読まれる作品の作者」にも「関わった人に力を分け与える作品の書き手」にもなりたいのではないのです。
     このコロナの災禍の中にある世界中の人々に、忘れ去られた日本住血吸虫症と闘った人達の生き様と死に様をお届けしたくて。たったそれだけなのです動機は。ちと色々と装飾過多になってしまいましたがね(;´д`)
     その啓発活動をしようとしたら小説という道があっただけのことで。今しかない、早く完成させねばという思いはここからきています。

     それが処女作単体では叶わなかったので、今は私自身がインフルエンサーとなるべく努力している最中でして。
     ですから今作は処女作へ読者さんを誘導する広告塔だと捉えて、人気取りのためにせっせと作成しています。
     例えるなら、先にもののけ姫を作ってしまったので、今から慌ててラピュタを作っているのです。それで執拗に面白い作品をと。
     先に人気を得てから自身の主張をすべきでしたが、あの処女作ならどちらも両立可能と当時は思い上がっていたのでした。

     もし今作も転けてしまいますとその先はどうしたら良いのやら。そうならないように今は完成度を少しでも高めようと日々机に向かっています。
     enbanさんがあの作品で救われたのなら、もっと救いたいと願うのは私の欲です。