応援コメント

023 第21話は前後編の前編。」への応援コメント

  • 更新通知を見逃して、2話ぶん拝読です!

    今は便利すぎて不自由、明治維新以前はこれまた不自由。これには全くの同意で、自分の作品世界も「テレビとか洗濯機とかない(作中の時間経過でテレビは結局、登場しましたけども)、写真は白黒、電話は交換手式、医学は全身麻酔とかない技術レベル、乗り物は馬車と蒸気機関車どまり」ということに設定しました。昔の時代は検証始めるとそれが楽しくなって止まりませんし、逆に今のテクノロジーは自分で「理解できてる」なんて胸を張れるほどにわかっていないもので……。現代ふう世界観でファンタジーを創るとわずかに魔法を科学が追い越してる感があって、どこか違和感を覚えるのです。

    なんとなく数字……というか縁起を担ぎたくなる気持ちも同意です。新規にパスワードとか登録するとき、4桁だとだいたい歴史事件のあった年に設定する癖。1578年謙信公没、とかですけども。歴史事件ってインパクトを持って覚えてるので、ほぼ忘れる心配がないので助かるのです。あとは自分が昔飼ってた犬の誕生年とか、空手の段位取得日時なんかも使ってました。数字の羅列なんですが、なんとなーく自分と縁続きのような気がするのですよね。

    今日も突然うるさくやってきて申し訳ありません。それでは大変、失礼しました!

    作者からの返信

     おお、enbanさんはここにも共感していただけますか❗️
     便利だとアレですよね、青ダヌキのポケットから出す道具はそれじゃないとかツッコミどころ満載になってしまいますから。
     一方で江戸時代なんかになりますと、ちょっと大阪から京都まで移動となっただけで命を賭した旅になってしまいますし。
     現代であれ昔であれ中間であれ、結局は作者の手際次第なのかもしれませんけどね。

     数字はですね。昔に自分で開発した製品の番号を用いていたりします。咄嗟にいい番号を閃かないんですね。それでそんなものを使うことがあります。

  • 『性能が発展途上にある時ほど話題に事欠きませんよね。性能に満足する段階になると興味は後退します。』

    ⇒昔はガラケーの容量増加や新機能にワクワクしていたのに、いまはスマホその物にあまり興味がなくなってしまいました。これが理由だったのですね。

    ガラケーに搭載された「FMトランスミッター」というイマイチ使い道が難しい機能。これをなんとか活用できないか、当時は試行錯誤したりしてました。
    いまはBluetoothに置き換わりましたね。

    パカパカケータイやワンセグ用の画面回転など、ハード的な多様性も魅力の1つだったと思います。


    『ラベンダー』
    ⇒タダではいい匂いを嗅がせてくれないのですね(笑) なかなか上手いことはいきませんね!

    作者からの返信

     FMトランスミッターがどのようなものかは存じませんが、何か研究しておられたのですね。当時研究されていた何よりも簡便なBluetoothによって淘汰されてしまったのですねえ(´・ω・`)
     私の知り合いは指紋認証に取り組んでいました。センサー部を研究していたのですが、まさかそれが液晶の画面でできてしまうとは。
     いやはや、技術の進歩とは。時の流れとは。
     生活の一部がいいのか、ガジェット然としていた方がいいのか。私がただの懐古好きなだけかもしれません。

     ラベンダーストーリーはこれにて完結です。あれ以上にまだ何かあったら怖いです💦 ご愛読ありがとうございました😊