応援コメント

016 第15、16話を瞬殺!」への応援コメント

  • 5万文字、素晴らしい。私はまだ3万文字で、これからです。

    作者からの返信

    えへへ(●´ω`●)
    トータルでは現状で20万字です❗️

    完成は40万字と見込んでおり、またご苦労をかけることになるかと💦

  • 2話分続けて読ませていただきました!

    いつもながらおれごんさまの作品に対する真摯さには頭が下がるばかり。「過去の自分に『おまえは諦めたんだな』と笑われる」この言葉には本当に……なんというか叩きのめされました。このお言葉を目にして豁然と衆目に晒す度胸を取り戻す自分がいれば少しは格好もつくのですが、自分はカクヨムさんの自主企画に自作を持ち込む度胸すら持てず……。前回また非常に心救われるお言葉をいただけましたものを、自分が立ち直るにはまだ相当かかりそうです。

    たぶんそうこうしている間に、おれごんさまや他の、自分が愛読して已まない方々はずっと先にいかれるのでしょうが、水戸黄門の歌、泣くのがいやならさぁ歩け、ですけれどもそれが難しいことなのでした。いつか認められれば、と思っているだけではそのいつかは永遠に来ない、わかっているはずなのですけどね。実際、自分がたらたらしている間にもおれごんさまは順調に執筆を進めておられるわけで。

    ともかくも自分のことばかり語りすぎました。おれごんさまが確たる自分を以ておられる、という話です。やはり終局的目標は「はじめさん」というかあの病についての周知を広めたい、ということのようで、その一貫性はある意味凄まじいものです。世界からひとつの病気を根絶したい、その使命感、というか、天啓を受けて行っている、という感。見習わなければなりません。

    それでは、本日も大層鬱陶しいヤツが長々と邪魔をしてしまいました、申し訳ありません。

    作者からの返信

     いえ、enbanさん。今のままなら私は目標未達でひっそりと消える運命です。それを走っていることでいくらかプラスだと主張しているだけで、ゼロでないのを言い訳にしているだけでして。

     処女作は当たり負けて一旦ゼロに戻りました。今回もそうならないと誰が予想できましょうか。結局はまたゼロかもしれないのです。
     いえ、ゼロになる確率の方が圧倒的に高いはずです。現に処女作はどこに出しても高い評価を受けてはいません。少なくともあれを大きく凌駕していなければまたゼロになるでしょう。

     一握りの天才でないこの身では、処女作の屍を乗り越え、今作の屍を乗り越えて。それを続けて行けた先でなお栄冠が果てしなく遠ければ。その時は私が筆を折るのです。

     enbanさんはひとつの作品をずっとと仰っていましたよね。まずは完成させましょうか。その後のことはその後で考えましょう。
     作品は結末が肝です。結末の出来によってはまた沸々と、自作品肯定力が湧いてくるかもしれません。