思わず、なるほどと思うことや、当たり前に思って疑いもしないこと、本来自分の感じたままを綴るエッセイを、怪人という目線で語ることで、クスッと笑いたくなる。怪人殿、これからも人間観察を続けてください。でも、地球は誰のものでもありませんよ。