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こんにちは、餅餅餅です。企画にご参加いただきありがとうございます!
大変素晴らしい作品と感じました。
和歌など学生時代に習った程度でしたが、こうして現代小説に混ぜる形となると、不思議な魅力があるものですね。
二人のやりとりは、後ろの妹たちではないですが、私も微笑ましく見守りながら読んでいました。頼姫ちゃんは和歌のやり取りができるほどの教養があり、広足君へもくだけた話し方をしますし、一体何者なのでしょうか……気になります。
作者からの返信
こちらこそ、企画参加させていただきありがとうございます!
甘々な恋愛話を覗き見ることが好きなので、餅餅餅さんの作品含め、楽しく読ませていただいております。
さて、頼姫ですが、石川の大郎女(おおいらつめ)と名乗ったとおり、大和豪族の娘さんです。
地域では姫さまなので、物怖じせずにしゃべる、というか……声を掛けられた側である女の強気といいますか 笑
お褒めいただき光栄です。
ありがとうございます
初めまして。甘やかな香りが漂い、涼やかで清涼な風景光が目に浮かぶ美しいお話でした。この時代に詳しくないのですが、もっと読みたいと思いました。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
香りや触覚の描写は難しいと感じながら書きましたので、とても嬉しいです。
古代を舞台にしたお話は、またいずれ、書きたいと思っております。
それまでに、筆力アップに精進いたします!