アイリッシュミュージック

 昨夜テレビで久々に「タイタニック」を観ました。

 以前観た時は、やんちゃっぽくて好みじゃなかった「ジャック」が、瑞々しく可愛く見えるようになったことに、自分の中の時の流れを感じました。


 海外のヒストリカル好きとしては、当時の衣装や習俗をみるが楽しいです。

 そして、音楽は最高!

 3等船室でのパーティーシーンの音楽なんかはもう堪りません。


 私は、アイリッシュミュージック(ケルト音楽)が大好きです。

 バグパイプ、バイオリン、ハープなどが奏でる音楽を聴くと、胸の奥がキューっとなって涙が出そうになります。

 テンポの速いダンス音楽もワクワクです!

 

 アイリッシュミュージックのCDも何枚か持っていて、文章を書きながら、お掃除をしながらBGMで流しています。

 今は、ストリーミングで色んな音楽を聴くことができるので、そちらで新たな曲に出会うのもまた良いです。


 違う民族の伝統音楽なのに、どうしてこんなに心に響くのでしょう。

 心地よいと感じるリズムはみんな一緒なのかな。

 それとも、単に、親しんだファンタジー系ゲームの音楽に近いからかしら。


 来週は、「タイタニック」の後編。

 沈没していく切ないシーンが続きますが、自分自身の捉え方の変化も面白いので、音楽も楽しみながらまた観てしまいそうです。

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