第3話 愛犬のステータスと飼い主のステータス

「ん?なんだこれ、はいって押せばいいのか?」


《ステータスを開いてもいいですか?》

はい いいえ


はい、のところに触れるとステータスが表示された


サトシ ♂ 22歳 レベル1

パーティーメンバー

サトシ

フウタ

状態 安堵

生力 30/30

魔力 20/20

体力 50/50

装備

頭 無し

体 Tシャツ ジャンバー

手 無し

足 ジーバン

武 石

スキル

恐怖耐性レベル1

水魔法 レベル1

称号

《主》

フウタが戦闘時にいる時じゃかん攻撃力が上昇

持ち物

犬の散歩セット

中身

500ml 1本

手袋

タオル

他人に見せる ON/OFF


「魔法もあるのか!?」

「ワン!」


水魔法

レベル1 水玉 費用魔力 10

水玉を作る


「まぁ、最初は水玉だよな、でも水があれば何日でも生きれそうだな」

「ワン!ワン!」

フウタがそうだ!そうだと言ってるように聞こえた

「おっ、フウタもそう思うか?だよな、じゃあ実験するぞ」


「水玉」


そう言うと何かが抜ける感じがしてあとに水の玉が出来上がった


「まんま、水玉だな」

「ワン」

フウタはだなと言っ!?

「お前、喋れるのか?いや、声は聞こえないからな?」

「ワンワン♪」

はなせるんじゃなくて「ねんし」があるからだとおもうよ。

「喋れないけどねんしを通したら言葉は通じるってことか!」

「ワン」

そうだよ

「分かった、これからねんしを使ってもいいがその、魔力は大丈夫なのか?」

「ワン!」

大丈夫だよ!

「ステータス見れるのか?」

「ワンワン」

うん、みれたよ

「どんな内容だ?他人に見せるをオンにしてくれ」

「ワン」

わかったよ!


フウタ ♀ 3歲 レベル1

パーティーメンバー

サトシ

フウタ

状態 興奮

生力 25/25

魔力 250/240

体力 100/100

装備

頭 無し

体 無し

足 無し

スキル

ねんし レベル2

噛みつき レベル3

念魔法 レベル1

称号

《従順》

主に尽くす

主が戦闘時にいる時にじゃかん攻撃力が上昇

持ち物

無し

他人に見せる ON/OFF

「おぉ、ていうか、魔力多すぎだろ」

「ワン」

ドヤ顔でふふ〜んすごいでしょ?

と言ってきた

「あぁ凄いな、もはやチー犬だな」

「ワン」

ちーけん!いいねそれ!

「そうだろ、ねんしを詳しく見てもいかいか?」

「ワンワン」

いいよ!


ねんし 魔力5 「主限定」

言葉を主に伝える

20字以上は伝えられない


「うん、なるほどな分かった」

「ワン?」

なにがわかったの?

と首を傾げてきた

「あぁ、ねんしの能力が分かってな」

「ワン!」

そうなの!?

「教えてやろうか?」

「ワンワン!」

おしえて!

「分かった、まずこの能力は俺にしか出来ない」

「ワン?」

ごしゅじんしかむりなの?

「あぁ、無理だな」

「ワン」

まぁいいや

「いいのか?」

「ワンワンワン」

だって、ごしゅじんがきいてくれるんだから

「ありがとうな」

「ワン?」

ありなとう?なんで?

「いや、なんでもない」

「ワン?」

なんだよそれ、まだあるの?

「あぁ、あるよ後、言葉は20時以上は書けない」

「ワン」

そうなの?

「あぁ」

「ワンワン」

だから、たくさんかくのがむりだったんだ

「そうなんだ、まぁレベルな上がれば話せる単語量も増えるだろ」

「ワン!」

うん!そうだね

「よし、休憩もしたし、先すすむか」

「ワン」

むかー

ん?なんか忘れているような?ないような?




▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁

あとがき

2話少し変更点があります

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