第3話 新しい友人

「配属先を発表する。リア・アイ・アヤメ

3人は庭の手入れ、 メリアは・・」


王宮に着いた後、女官長から配属先を聴き

一通りの作法を学んだ。


「よろしく、リア。私はアイ14歳

趣味は本を読むこと、好きな食べ物は」


「アイ、リアが困るでしょ!この子いつも

こうだから気にしないで。私はアヤメ

年はアイと一緒、よろしくね」


「私も14歳です。こちらこそよろしく

お願いします」


アイとアヤメは幼馴染みで、マーズ国に

少しでも貢献したいと思い王宮の

使用人になることを決意したという。


自己紹介が終わった後、教育係の

二花使用人を待っていたが一向に来ない為

先に庭の手入れを始めることにした。






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