第7話被害者目線編佳奈ちゃん

学校で「佳奈ちゃん遊びに行こう!」と誘ってみた。「良いよ!」と返事が来た。「likotoでいつにするか、決めろう。」

「いつにする?」と送ると「明日にしない?」と帰返信がきたので「り!」と返した。


学校で「今日遊びに行けるよね?」と聞いた。「今日は、親の許可撮るの忘れたから今度。」と佳奈さんは言った。likotoで「いつにする?」「土曜日。ドーナツ屋さんかハンバーガ屋さんどちらにする?」「じゃあドーナツ屋さん。」と私は言った。「待ち合わせ場所は?」「改札前!」


土曜日

「今、北条駅にいるよ。もうすぐ着く。」と送ると「りょ!」と返ってきた。

アナウンスが流れる。北北条ー北北条ー

「着いたよ。」とlikotoを送った。「今、北条(*ˊᵕˋ*)」と佳奈さんから返信が来た。

佳奈さんは、大好きなアニメの缶バッチをたくさん付けた服装できた。「ドーナツ屋さん行こう!」と佳奈さんは、言った。「うん!」と私は、言った。



「お母さんが佳奈さんのお母さんは遊びに行くだけで許可とるの友達選んでいるじゃないのか?とか言っていた。」エスカレーターで突然、私は言った。「そんなことないよ、選んでないよー」と佳奈さんは、言った。


佳奈さんの後について行こうか迷ったが次に待つことにした。「パイとメロンソーダください。」と言うと「かしこまりました。550円になります。」と店員さんは、言った。「ありがとうございました。」

ドーナツ屋さんで「佳奈ちゃんって運悪いね。だってボール眼鏡に2回も当たるのだから投げ方が中途半端なのか、運が悪いのかな?」と言った。「どっちの可能性もある。」と言った。スマホを触りながら食べていると私は、スマホでカメラモードにすると「撮ろう!」と言った。パシャー

「likotoに送るね。」と言った。「ありがとう!」と佳奈ちゃんは言った。「炭酸苦手」と彼女は、言うと「無理やり飲まされたら私は、飲んだことない人には試しに飲ませるけど嫌いな人には飲ませないかな」と私は、言った。



ドーナツ屋さんを出ると


「アニメイト行かない?」「きらちゃんがアニメイト閉まっていたよとlikotoで聞いていたよ。」と彼女は言った。「きらちゃんなんでも知っているめっちゃ昔のアニメでも知っている。白い砂のシャーロット知っているのビックリした。」「明日へも知っているのかな?」と言ったら「聞いてみたら?」と彼女は、本屋に向かいながら言った。

本屋に着くと

「BL嫌い、生物学上ありえない。」とBLコーナにいつの間にか着いていて私は、言った。漫画コーナに向かいながら「何が好き?私も読むよ。」と彼女は、言った。「bookガール今、読んでいる。まだ新巻出てないなぁー 」

本屋を出るとアクセサリー屋さんに向かった。


アクセサリー屋さんで彼女は咄嗟に「BLが好き」と言った。咄嗟にビックリしてまさか腐女子の特徴で掲示板で書いた特徴と同じだが腐女子だと思わなかった。「佳奈さんボーイズ好きだしボーイシュだから腐女子の特徴で掲示板で書いていた。」と私は、誤魔化した。「そろそろ、帰らない?」と私は、言った。「そうしょう。」と佳奈さんは言った。



北条ーー北条ーー

「バイバイー」私は、佳奈さんと別れた。

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