第6話被害者目線編新しき友達

likotoで大人しい子と外国人の友達を作ったのを聞いて最初の2週間で佳奈が作った友達に初めて出会ったが、今日が改めての対面だった。


私はクラスの中で1番に教室に着いた。しばらく勉強して待っていると佳奈さんが来た。「後輩グループでぼっちの子いない?」私は、中学時代を思い出す。ぼっちだと男の子達に囲まれた日々とても傷ついた。「だから友達いないだー」ある女の子に言われたことも思い出した。授業ノートとか休んだ時見せてくれる人が居なくててとても苦労した。身近なそんな思いさせたくないと私は、思った「今のところいないよ。」と彼女が言うと「良かった、 いつも1人の子が居てぼっち飯とかしていて嫌だったの最近気が付いたの。誘ってあげれば良かった。」と私は言った。

周りがガヤガヤしだした。みんなが集まってきた。



私は肩を叩いた、「こんにちは、よろしく!! 」

「よろしく!!!」


「likoto交換しよ! 」「良いよ! 」

そう私は、佳奈ちゃんに2人はlikoto持っているか聞いた

「持っているよ、聞いてみ 」と言ってきた更に今日驚いたことがある。もう1人友達いたことだ。

「やぁ 」と声をかけてきたその子の名前は西園寺きら(さいおんじきら)

たくさん友達増えて嬉しいこれから楽しい学校生活楽しみだと当時の私は思った。

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