おしまいに

 あまり長々やっても、読んでくださる皆さんも嫌になってくるだろうし、わたしもボロがボロボロ出そうなので、ここら辺でおしまいにしたいと思います! 笑


 この『添削ってどうなのよ』なんていう、見れば見るだけいかにも頭の悪そうなタイトルのエッセイにお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。説明の至らないところも度々あった自覚はあります。


 正直、1話から5話までを書いた時点では、こんなに沢山の方々に読んでもらえるなんて本当にカケラたりとも思ってなかったんですよ。完全に出来心で書いただけだったので。笑


 それが蓋を開けてみればなんてことでしょうね。

 沢山の「初めまして」があって、沢山の「ありがとう」のやり取りがあって、ちゃんと分かりやすくなってるかしらとか、間違ったことを伝えてないかしらとか、いい加減すぎてそろそろ文句言われるんじゃないかしらとか、笑 自分の過去をわりとガッツリ振り返ってみたりとか、お役に立ててるといいな〜とか、誰も潰れませんようにとか、本当にいろんなことを感じてました。

 ありがたいことに誰からも面と向かってケチをつけられることなく、おしまいを迎えられましたし。ああ良かった本当に良かった。笑


 わたしがこのエッセイを続けられたのは、間違いなく皆さんの広ーい深ーい優しさがあってのことです。いつも優しいコメントのやり取りをありがとうございました!

 ハートを毎回のように押してくださる方や、恐らく「ここが自分にとって大事だ」と思われてハートを押してくださってた方も、ステルス読みの皆さんも、お星さまくださった方々もレビューを書いてくださった方々も、本当に本当にありがとうございました♡

 時々急に不安になって、自信がなくなったりしていたんですけど、皆さんのくださる優しいリアクションが励みでした。

 いやほんとにね、コメントで叱責されまくるような夢を見たりしていたんですよ。朝の目覚めが悪い! 笑


 誰でも必ず壁にぶち当たるときがあると思うんです。わたしもありましたし、長く書けば書くだけ、「んギイ!」なるときはあるはずです。

 だからこそ、「書くのが楽しい!」がいちばん大事なんですよね。ほんとに。

 それだけは見失わずにいてもらいたいなって思ってます。

 それを見失うくらいなら、ルールなんて知らなくていいよ。


 本末転倒なことを言ってますが、笑 でも「楽しい」の助けになるのもちゃんと知ってるので、あまり拘らずに「ふうーん」な感じで知っといてもらえたらいっかなってくらいです。


 わたしがこのエッセイに書いたのは、ほとんどが「見直しをするとき」に必要な情報です。

 最初から気にしすぎるとなーんも書けなくなるので、まずはいつも通り楽しく書いて、ちゃんと放置プレイをしたのちに、推敲作業に頭かかえるタイミングでこのエッセイのことを思い出してもらえたら嬉しいです。笑


 いやぁしかし、ここまでお付き合いいただいて、ほんとにほんとにありがとうございました♡

 皆さんの執筆がいつまでも楽しいものでありますように〜♡♡

 夏緒でした!!

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